おかげさまで、津波復興祈念資料館「閖上の記憶」の恒久的建設のためのクラウドファンディング、第一段階250万円達成しました! 今朝も「あさいち」に丹野さんがでて、一気に第一目標額の250万円を達成しました。 宮城県助成…
年: 2018年
次男、亜久里くんのデッサン
今日は宮城県、小牛田中学校のステージでした。 今日で文科省の「宮城協働教育推進事業」の今年度の公演は終了。合計7公演でした。 東日本大震災から学ぶことはたくさんあり、それを「地球のステージ」という枠の中でできていることを…
ついに大垣北高校公演、落ちる
来年度、大垣北高校の公演が落ちることになりました。 10年やったという「区切り」とのこと。もちろん他の高校でもあるように「ずっとやっているし、ほかのものも見せたい」「授業時間の確保が難しい」。様々な理由があげられました。…
3年目の伊勢市国際交流協会
今日は3年目の伊勢市国際交流協会のステージでした。 年々参加人数が増えてくれて嬉しいのですが、結構な数の子どもたちが参加するのでいろいろと考えながらすすめます。 特に3番になると内容は結構難しいかもしれない。でも未就学の…
ヨルダンでの仕事
自分がスーパーバイズを行っているヨルダンの心理社会的ケア事業。 中でもシリア人難民キャンプでシリアから逃れてきた子どもたちに心理社会的ケアを提供する活動はもう5年になります。 その中心人物がファティーマとサラーム。やる気…
シンポジウムも終了!
昨日は、2日間の総合発表会のあとのシンポジウムでした。 この「心理社会的ケア」を地域にひろく広めていくために、多くの関係者を呼び、公開のシンポジウムを実施しました。 ネットワークへの取り組みの効果で多くの関係者が集まって…
西岸2日目の発表
ヨルダン川西岸の2日目は、ジャラゾーン難民キャンプの子どもたちの発表会でした。 なかなか落ち着かない子どもたちが多く、とっても苦労してきた1年でした。 トラウマをトラウマと認めたくない子どもたち。それは自分の弱さにつなが…
モハマッドのビデオ初作品
13歳で心理社会的ケアに参加したモハマッド。 「空爆を受けている街には色なんてない」といい、彩色を拒否したモハマッド。あれから9年が過ぎ、彼は22歳の大学4年生です。 そんなモハマッドはいま「心理社会的ケア」の活動のボ…
西岸総合発表会1日目
今日はヨルダン川西岸事業、1年目の総合発表会でした。 カランディア難民キャンプの子どもたちの1年の総決算です。朝からオリジナルソングの練習が続きます。男子はなかなか音程が取れません。うちのスタッフ、ジャラールが作曲したア…
ガザとヨルダン川西岸
昨日は金曜日。 イスラムにおいては休日なので、カウンターパートのナーセルさんとバーベキューに出かけました。 ラマラ市内にある公園。そこにはたくさんの家族連れがやってきて思い思いにバーベキューをしながら子どもたちを遊ばせて…