地球のステージ ブログ

地球のステージスタッフによる日誌です。その日の公演の様子や、なにげない毎日の様子をお伝えしていきます。
みなさんどんどんコメントをお寄せください。ステージに関すること、広く伝えたいことなど書き込んで、つながりの輪を広げていきましょう。
現場での練習
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    今週のスカイルームは、先週レコーディングした自分たちの歌声に合わせてガレッキを演奏する練習です。

    今日もみんなで現場に行きました。

    ガレッキの打楽器(ドラム系打ガレッキ、その他の打ガレッキ)、ガレッ琴、ペッカー、キーボード等の担当を分けて、それぞれに役割を持って練習しました。


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    音楽プログラムで一番大切なことは「協調性」「みんなと一緒に音を奏でること」。

    それぞれがまわりの音もちゃんと聴きながら、それに合わせて一緒に奏でられるように今日も練習しました。

    まずは私たち(りんりん、ケンケン、けいちゃん)でそれぞれ違うパートを一人ずつ演奏し、最後に3人で合わせて「一緒に奏でる」ということを感じてもらいました。みんな集中して聴いてくれました。

    その後にみんなも練習です。

     

    もっと練習したいのに時間が足りず残念でしたが、みんな一生懸命取り組みました。唯一音階のあるガレッ琴は音階をそろえて叩く場所も覚えないといけません。やや難しいのですが、低学年の女の子も覚えようと一生懸命がんばりました。他のみんなもそれぞれにリズムに合わせて叩いていて良い感じです。

    来週の収録が楽しみですね。


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    林 由美


    | aki | - | 01:55 | comments(3) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
    レコーディング終了
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      今日は箱塚屋敷の仮設住居でのレコーディングです。
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       これで我が「スカイルーム」の5カ所の活動地点すべてでレコーディングが終わったことになります。
       今日の「箱塚屋敷」の子どもたちは非常に音程が安定していて見事でした。
       それぞれのチームがそれぞれに特徴を持っていますが、今日は「安定」という言葉が似合う感じでした。
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       それにしても、子どもたちが一生懸命歌っている姿には感動します。しかもそれが津波や復興に関する歌詞であり、心を合わせて歌っているそのまっすぐさにこちらが支えられている感じでした。

      子どもたちの歌声はこちらから

       この音源を用いて来週からはガレッキを使って伴奏をつけていきます。
       来週は練習の週ですから、子どもたちなりにいろんな瓦礫を集めてきて、それを打楽器にし、この曲に合わせて演奏していきます。
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       そうすることで取り戻せるものの多さをみんなでかみしめたいと思っています。

       土曜日から桑山は南米に出張します。1週間留守となりますがその間はリンリンやけんけんが時々ブログを更新してくれることでしょう。
       桑山がいなくても、ちゃんと活動は続き未来へ向けて進んでいきますので、応援よろしくお願い致します。

      桑山紀彦
      | aki | - | 01:27 | comments(3) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
      みんなノリノリ
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        今日は閖上あみーず発足からちょうど数えて30回目の教室です。
         現在販売部と手芸部に分かれていますが、もうあっという間に30回を数えました。
         現在我が「地球のステージ」のスタッフ、柴崎悠子(ゆうちゃん)が担当してくれていますが、あみーずのみなさんと意気投合してとても良い感じです。
         今日は、ゆうちゃんのアイディアでケーキを買ってきてみんなでお祝いしました。
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         代表の千葉先生も、これまでの意味を再確認して下さいました。そして皆さんには「作文」の課題が・・・。
         「え〜テストぉ?」
         という感じで皆さん最初は戸惑い気味でしたがしっかりとこれまでの関わりと想いを記して下さいました。
         確実に家と家財を失い、そして何人かのメンバーは大切な家族を失っています。それでもここに集い、こうして気持ちを一つにして来れてよかったと思いました。

         さて、そんな夕方からは文化会館チームのみんなとレコーディングの日です。
         最近がやがやと落ち着かない感じが多くなってきている文化会館チームですが、今日のレコーディングにはちゃんと取り組めました。
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         まずは歌詞を確認。これはこの子たちが自分たちの思いをキーワードにしてくれたものをケンケンが詩にまとめたものです。
         そして、一人一人がマイクに向かいました。
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         とうまくん。なかなか決まってますね。
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         あいとくん。とっても大きな口を開けて歌えました。最初はちょっと抵抗あるのかな?と思わせる感じがあったのに、いざ本番になると声もよく出ていて、すばらしい歌になりました。
        「ねえ、あいとくん音楽好きなんじゃないの?」
        「うん、実はね!」
         大したものです。
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         ももちゃん、かえでちゃん、りさちゃんの仲良し3人娘はとてもいいハーモニーでした。
         とても「様」になっています。

         この曲は桑山の作曲ですが、キーはE♭です。でも、小学2年生から6年生までをカバーするのは難しい。ある子には高いし、ある子には低いんです。だから少々苦しくてもE♭で通しました。
         少々音程にふらつきはあるけれど、みんなで歌ったものには迫力がありました。いよいよ来週からは、これにガレッキを加えて大演奏会へ向けて進めていきます。

         この仲良し三人組のレコーディングの様子はこちらから

        桑山紀彦
        | aki | - | 00:16 | comments(3) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
        いよいよレコーディング
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          今週は、子どもたちの歌のレコーディングの週です。
           現在進行中の「音楽ワークショップ」は、
          1)みんなで津波のこと、そして復興のことを歌詞に読み込んで歌を歌おう
          2)瓦礫を楽器に変えて(ガレッキにして)、伴奏をつけよう
           という2つのテーマで進んでいます。
           今週は5つのチームが作った5つの歌詞をきちんと録音してCDにし、来週のガレッキ伴奏に備えるためのレコーディングを行っています。
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           音楽ワークショップ担当の優子ちゃんが機材をセッティングし、いよいよの録音が始まっていきます。
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           まずは我が下増田の子どもたち。直前までは恥ずかしがっていても、このレコーディングという作業にはやっぱり興味津々でだんだんのってきて、2,3回歌うともう大きな声で歌えています。
          「ねえ、もう一回録らせて!」
           とやる気満々。よかったな〜。

           今日は仮設住居「桜」の子どもたちとのレコーディングでした。
           やっぱり小学生は素直で良いです。そしてやっぱり歌うのは大好きなんですね。
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           ただ、男子にはちょっと抵抗が強いのも事実。各チームの男子は比較的遠巻きに見ていますが、それでも決して去って行くわけではなく、何となく近くにいるんです。きっとこのレコーディングに本当は参加したいけど、やっぱり恥ずかしいんでしょうね。
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           今日は、同じ仮設住居に住む被災されたおばあちゃんも見学にきてくれて、しきりに、
          「いい歌じゃなあ〜」
           と感心して下さいました。
           いいふれあいの時間を過ごすことが出来ました。

           あと残るチームは3つ。それぞれのチームが良い味出してオリジナルの歌詞を精一杯歌いながら来週の練習、そして再来週の本番に備えていきます。
           これは時々YuTubeにアップしていきますので、皆さん請うご期待!

           今日は箱塚桜の3人娘、みきちゃん、ひなちゃん、かおりちゃんが自作の詩を披露してくれました。
           「地球のステージ」の「震災篇」で使っている「閖上360度」のオリジナル曲(石橋優子作曲)にのせての即興です。
           ぜひご覧下さい。


          桑山紀彦
          | aki | - | 22:22 | comments(5) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
          ゴールデンウイーク最終日
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            今日はGWの最終日でした。
             去年、この時期までずっと病院を開け続け、GW中も24時間で開けていた覚えがあります。結局5月9日をもってして24時間体制を終了したのですが、あれから1年が過ぎたなんて・・・。なんと早い1年だったでしょうか。
             今年も、ほぼ休みなく震災と津波の支援活動を続けています。仲間が増え、リンリンとケンケン、そしてNICCOから川邊さんというスタッフも加わり、うちの明ちゃん優子ちゃんも毎日出てきて、結局休まないGWでした。2年目もこんなものなんでしょうね。
             その中心にあったのは「閖上の記憶」です。
             本当に、ここを開いてよかったとつくづく思う日々。今日もたくさんの方がいらっしゃいました。そして今日は午前中「閖上あみーず」の皆さんが「語り部」になって下さいました。
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             皆さん始まる前は、
            「私何もしゃべれないよ〜」
             とおっしゃっていたのですが、いざ本番になると背筋を伸ばし、しっかりと語って下さいました。閖上の人々のしっかりとした生きる姿勢を見る思いでした。そして4人のメンバーがそれぞれに思いを語りながら涙される。それを見たわたしたちも心揺さぶられて涙する。まさに真実の語りがそこにありました。
             こういった語りをすることの大切さは、会が終わったあとの皆さんの表情に表れていると思います。皆さんすがすがしく、そして多少高揚されたような面持ちで自然と座談会のような感じを作っていかれます。
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             それはまさに心を開かれていかれた、そんな時間を過ごされたからだと思います。
             語りが終わった時、拍手して良いのか一瞬迷いますが、やはりそこは「拍手」です。
             それは語って頂いた勇気への拍手。みんなが集えたことへの拍手。そして、今みんなが生きのこっていることへの拍手。そしてこころざし半ばで次の世界に行かれた大切な魂への拍手です。
             午後からは丹野さんも語って下さりました。まさに語りをリードする丹野さんはやはりすごい存在です。
             途中の豪雨、雷雨は、この平たくなった閖上の大地を揺らし、その中にぽつりとたたずむ30畳足らずの「閖上の記憶」を脅かします。でも、全然怖くない。それは丹野さんや櫻井さん、そしてあみーずのみんながそこにいて、リンリンも、ケンケンも明ちゃんもみんないるからです。
             自然の猛威には怯えるけれど、仲間がいればやはり乗り越えられる。そんな想いをかみしめる一時でした。
             さて、明日からまた普段の日々が始まっていきます。
             そろそろ「閖上の記憶」には有償で常駐する人を見つけていかないと難しそうですね。
             どなたか、いらっしゃいませんか〜?

            桑山紀彦
            | aki | - | 23:12 | comments(4) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
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