次男、亜久里くんのデッサン

今日は宮城県、小牛田中学校のステージでした。

今日で文科省の「宮城協働教育推進事業」の今年度の公演は終了。合計7公演でした。

東日本大震災から学ぶことはたくさんあり、それを「地球のステージ」という枠の中でできていることを誇りに思います。もちろん「世界」から学ぶこともたくさんあります。

来年も同じ事業は継続されるみたいですが、しっかりとした展望がなければ続きません。申請書を有意義なものになるように組み立てながら、まだまだこれからも文科省とのつながりを継続していきたいと思います。

さて、今日は前十字靱帯の再建手術を受けて山形の病院に入院中の長男、翔也君のお見舞いや春休み、バイト頑張り中の次男亜久里くんに短い時間だけど山形市内で会いました。

山形は道路に雪はなけれど、まだまだ路肩には黒くなった雪のかたまりが残っています。

でも確実に春の息吹を感じられる、そんな陽気でした。やっぱり山形はいいなあ。

そして地元の芸術系大学に通っている次男、亜久里くんが誕生日プレゼント!といって渡してくれたのがこのイラストでした。

全て彼のデッサン、デザインでバックの幾何学模様も手書きです。

これは液晶タブレットを使ってMacで書いたものだそうで、デジタルデータでのプレゼントでした。

僕には全くない「絵を描く」という能力。びっくりしてしまいました。しかも若目に描いてくれるところが心遣いを感じました(涙)。

近いうちに「地球のステージ」の中にアニメーションで登場する「何か」を発注出来るような確信を得た、そんなプレゼントでした。

ありがとう、亜久里くん!

桑山紀彦

次男、亜久里くんのデッサン」への1件のフィードバック

  1. 3/9NHKあさイチで閖上の記憶が紹介され感激クラウドファンデイングの件も放送されましたね❣️集まりますように‼️

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