今日は隣の県、岩手の前沢にある前沢高等学校のステージでした。 立花志津先生という英語の先生が呼んでくださったのですが、志津先生とはもう16年のつきあいです。 1998年、初めての岩手県公演がありましたがそれが岩手県立…
りんりん、離任
今日、りんりんこと林由美(よしみ)が離任しました。 2011年5月2日に「地球のステージ」に入り、それから3年間文字通り身を挺して救援と復興を支えてきました。 あっという間の3年だったけれど、りんりんにとってはとって…
ガザ現場報告~宗貞 最終回「ワークショップの発展」
占領が続くガザ地区に暮らす子どもたちの心のケア(Psychosocial Care Program)は、ガザ地区ラファ市の国境付近にある2校から全120名の子どもたちが参加しており、ファシリテーターたちと毎日充実したワ…
ガザ現場報告~宗貞NO.6「紙粘土細工への挑戦と工夫」
占領が続くガザ地区に暮らす子どもたちの心のケア(Psychosocial Care Program)は、ガザ地区ラファ市の国境付近にある2校から全120名の子どもたち(小中学生)が参加しており、ファシリテーターたちと毎…
山口ともさん、名取公演
5月5日、友達の山口ともさんが名取にいらっしゃいました。 ともさんとは古いつきあいですが、廃材を楽器に変えていくその手法を学び、「心理社会的ケア」に活かしてきました。その点において、廃材打楽器の師匠である山口ともさんが…
ガザ現場報告~宗貞NO.5「ガザのFootball(フットボール)」
1ヶ月間、ガザ地区で暮らしているといろいろな出来事があります。 休みのある日、事務所ビルの大家さんアラー・ゲシタ氏に連れられて、2014パレスチナリーグ決勝を観戦に行ってきました。 綺麗とは言えないものの天然芝で音…
ガザ現場報告~宗貞NO.4「子どもたちとの遠足~Open Day~」
占領が続くガザ地区に暮らす子どもたちの心のケア(Psychosocial Care Program)では年2回の遠足を予定しています。2014年4月25日(金)は、その第1回目の開催日でした。 HAPPY CITY …
ガザ現場報告~宗貞NO.3「夢中で駆け回る子どもたち」
ガザに暮らす子どもたちとの心理社会的ワークショップは充実したプログラムを展開しています。 その一つにクラス、学年、学校も合同の「統合クラス」として心理ワークとは別に青少年活動・屋外活動を実施する日が2週に1回あります…
ガザ現場報告~宗貞No.2「粘土細工プログラム~Clay Model~」
占領が続くガザ地区に暮らす子どもたちの心のケア(Psychosocial Care Program)は、ガザ地区ラファ市の国境付近にある2校から全120名の子どもたち(小中学生)が参加しており、ファシリテーターたちと毎日…
岐阜の若者たち
今日は岐阜大学医学部の盟友たちが開いてくれた講演に参加しました。 「地球のステージ」は「公演」ですが、歌わない場合は「講演」と分けているので今日は「講演」です。 これは、斐太高校出身で岐阜大学医学部にいる上谷くんが中…