我が「東北国際クリニック」の副院長、内科&外科医の藤川奈実香は今マダガスカルに入りました。 開業して4ヶ月半、僕たちは国際医療協力がやりたくて開業したので、やはりその方向性を常に確認する必要があります。 マダガスカル…
年: 2010年
劇的、高校生
今日はとある高校のステージでした。 正直、どうなることかと思いました。茶髪は当たり前、アーミー服にヘッドホンをつけてiPodを聞き続けて体育館で他者を威嚇する者。同級生のズックをボールのようにバスケットコートに入れよう…
日々のステージ、日々の診療
3月になってもステージが続いています。 ありがたいなあ、と思うと同時に、昨年秋の新型インフルエンザに振り回された日々のことを思い出してしまいます。 あの対応やリアクションは何だったのでしょう。過剰なところはなかったの…
明ちゃん、東ティモール入り
「地球のステージ」の事務局長、後藤明子こと明ちゃんが東ティモールに入りました。 現地のNGO登録を行うこと、そして決算することが目的です。 現地からの情報では、「灼熱」。そう、今は雨期のまっただ中で蒸し暑く一番つらい…
ついに名古屋に突破口!
今日は名古屋の自主企画でした。 一言で言うとそうなるけど、これにはすごい重い意味があるのです。 なぜなら、この日本第三の巨大都市に自主企画の動きが全くなかったからです。それはとてもとても寂しい思いで過ごしてきたことな…
浩子先生、またしても”お見事、ぽん!”
今日は長崎県の島原半島にある南島原市でのステージでした。 主催は南島原市の南有馬小学校6年生。担任はあの中村浩子先生です。 今から数年前、浩子先生の勤める長崎県壱岐の島、初山小学校でミニライヴ・ステージを行ったあと、…
阪南大学
土曜日は阪南大学のステージでした。 土佐堀に近い、大阪のど真ん中に阪南大学のサテライト校があるのですが、その事務局と、学生サークル「Hands & Smile」が共同で主催した「地球のステージ」とフェアトレー…
ダルウィーッシュと再会
ダルウィーッシュと再会しました。 それがエジプトのカイロであることの不思議さ。そう、彼は封鎖されているガザを巧みな交渉術で切り抜け、なんとカイロの大学院で福祉の修士を取る勉強をしているのです。 昨年11月にやってきて、1…
空爆から1年を経て
雲ひとつない澄み切った青空の中、1年ぶりにガザを訪れました。 昨年救援に入った日も快晴で、青空の中爆弾が落ちてきた様子を今もはっきり覚えています。 この1年間、ずっと自分の中に封印してきました。あの空爆体験から1年、今回…
明ちゃん単独ガザ入り
「地球のステージ」の事務局長、後藤明子(明ちゃん)がガザに入りました。 桑山の許可はやはり1月18日で切れて、その後の再申請に対する許可に時間がかかり、今日の時点でも入れません。 しかし明ちゃんは勇気を出して入ってい…