「人は生まれながらに役者である」とは、かの天井桟敷を創設した劇作家、寺山修司が言ったように記憶していますが、国際協力の舞台となる途上国において「演ずる」ということが一体どんな意味を持つのか、今日は勝負の日でした。 私たち…
年: 2019年
東ティモール3日目
「短い映画の撮影開始」 明日から始まる村のPSF(健康増進員)向けのセミナーでは、ショートムービーをみんなでつくることで、村の健康を守っているのは自分なのだという自負と自信をつけてもらうための工夫を展開する予定です。 で…
新しい時代へ
いよいよ令和の時代ですね。 この30年間日本には戦争はなかったかもしれないけれど、世界では多くの紛争がありましたし、今も続いています。 そしてこのニッポンでも多くの問題が噴出し、その解決についてはみんなで一緒に取り組んで…
東ティモール1日目
東ティモールに入国しました。 4月末の首都ディリはまだ乾期が始まったばかりで蒸し暑く、山の緑もまだ保たれています。これから雨がどんどん降らなくなり、山々は褐色に変わり、空は澄んだ美しい青に変わっていきます。「地球のステー…
東ティモールへ
「東ティモールへ」 いよいよ大型10連休が始まりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。この時期に東ティモールの仕事を入れるのはある意味とても自然で、27日の夜に羽田を発ち、今インドネシアでトランジット中です。 明日から…
第二回ムワンガの会
第2回目のムワンガの会をクリニックで開催しました。 これは不登校や引きこもりといった課題の中で生きている今の当事者である子どもたちが、本音&人前で語る会合です。 基本的にはクローズドの会合ですが、今日も18人というたくさ…
「閖上の記憶」専用車の導入
「閖上の記憶」専用車の導入 昨日は久しぶりに茨城県に行き、長谷川さつきさんに会ってきました。 さつきさんは300回以上の「地球のステージ」を見てくれているすごい友人ですが、今回は「閖上の記憶」で使うクルマの候補がたまたま…
4月の学校公演の役割
4月は学校の始まりなのでなかなかステージの回数は多くありませんが、それでも毎年公演してくださっているところがあります。 一つが愛知淑徳大学、そして東京都立三田高等学校です。 どちらも新しく入学された1年生を対象に、これか…
春の高山祭
今日は春の高山祭でした。 午前中はなんとか持ちこたえた曇り空の下でしたが、からくり奉納は10時に早まって開かれ、撮影できました。 恒例となった高山警察署の8カ国語アナウンスでは集まった人々から喝采を受け、このお祭りがとて…
陽春の松本
今日から高山祭の撮影のため、故郷飛騨高山に戻りました。 途中快晴の中信州を撮影しながらで下が、今日のもう一つの目的は「松本」を撮影すること。 今日は北アルプスが見事に見えているので、奥に北アルプス、手前に松本市という…