今年の3月11日は3回目の慰霊祭です。
今年も丹野さんたちご遺族と話し合って、鳩の風船にメッセージを書き、空へ飛ばすことにしました。
大切なことは、こうしてきちんと区切りの大切な日を、自分たちで考えて過ごしていくことだと思います。
誰かに流されるのではなく、自分の胸に手を当てて、
「今年はどうやって3月11日を過ごす?」
と問いかけ、そこから心に浮かんだことを実践できたらどんなにすてきでしょう。
もちろん心に浮かんでも実践できない場合もあります。でも心に浮かべることができたことは、大変意味のあることだと思うので、誇りを持って進んでいきたいと思います。
皆さんはどのように3月11日を過ごされますか?
もしも可能であれば、被災地閖上にどうぞ。13時00分から鳩風船へのメッセージの書き入れを行っていきます。
そして2時46分には大きなサイレンを聴いて、思いっきり涙を流していきましょう。
天にいる大切な人のために、そして明日からまた生きていかなければならない自分のために。
桑山紀彦
紙風船の動画期待しています。
くわやまさん。みなさん。
名取の雪は落ち着かれましたか?
九州は一足早く春めいて来ました。
311を前に
まだまだ寒さが続くでしょうから
みなさまくれぐれも
ご自愛ください。
くわやまさん。ゆうこちゃん。
マニラ湾の夕日みてきました。
たくさんの子どもたちとたくさん遊べました。
東ティモールでの経験が、あの時からの後悔がすごくすごく活きました。
おんもしろかったー!!!
日本のお米が美味しいことや、おかえりと言ってもらえることや、毎日違う洋服が着られること、ひとつひとつが嬉しくて全てに感謝の気持ちを抱く日々です。