今年もついに島根県益田市の自主企画公演が成功しました。
昨年は急病でそのまま島根県立中央病院に入院してしまったので、映画「ありがとうの物語」に急遽変更となりましたが、今年はステージに立つ事が出来ました。
もう開き直るしかないので謝罪を込めて、大切な印となった県中の診察券を額にくっつけ、登場させて頂きました。
みんな暖かく迎え入れて下さいました。やっぱり島根は第3の故郷だな~。
今年はステージ5番で震災篇は「復興篇」。いつにも増して気持ちが入りました。今全国で自主企画公演として脈々と続いているのは、茨城県つくば市の飯野さんのチーム。千葉県の「コイノニア」のチーム。松本の河西さんのチーム。名古屋の「森の会」のチーム。富山県砺波市の宝田さんのチーム、京都府舞鶴の橋本さんのチーム。大阪府の竹永さんのチーム。そしてこの島根県益田のチームと島根県出雲のチームです。
もちろん、これは全く母体となる「組織」に所属していない、任意の集まりによって形成されているみなさんです。
みんな、大体「地球のステージ」に関わられて10年の歴史です。
島根県はこの「太陽クラブ」という青年海外協力隊のOVのみなさんによって組織されている会が母体となっていますが、そんなみなさんがコツコツと定期公演をして下さっているため、隠岐の島の公演、安来の「やかんみかん」のみなさん。各種学校への広がりが実現していきました。
今や島根県は中国地方では山口といつも競るくらいに公演の多い県です。
本当にみんなにはありがたいな~と思っています。
既に来年の予定も入っており、ますます活気づいていく島根のみなさんに感謝感謝。
また元気をもらって、名取に帰る事ができました。
桑山紀彦
開き直って、額に県立中央病院の診察券を貼り付けての登場、実にステキでした。ステージもスタッフTシャツ着て胸に診察券……嬉しかった。
実行委員会にとって幸せな一日でした。今日から来年に向けての悩みがはじまりますが、充分なエネルギーが補充出来ましたよ!
昨日はありがとうございました。今年は「2年ぶり!」という言葉がスタッフから相次ぎましたが、公演後のアンケートにも、「桑山さんの元気な姿に安心しました」とのコメントが沢山ありました。皆さん、待っててくださったんだなぁと感じています。本当に幸せな時間でした。ありがとうございました。
昨日は、本当にありがとうございます。
確実に桑山ファンが島根で増殖していることを実感しました。
久しぶりに会えて、ステージを見れて、元気をもらいました。
ちなみに、私は、昨日のステージに来ていたヒッチハイカーを連れて、これから棚田に向かいます。
昨日、一昨日とありがとうございました!2年ぶりの再会、うれしかったです!
でも、なんだか古い友人と会った時に感じる「つい先週ぐらいにあっていたような気」がしました。
また来年会いましょう!島根で、みんなで待ってます!!
観客の皆様の反応で、地ステのもつ感動力の凄さを再認識。胸をはって「騙されたと思って見に来てください。絶対後悔させません。」と言えます。有難うございました。3000回目の講演楽しみにしています。