ゲネプロ

ゲネプロとはドイツ語でゲネラールプローベ(Generalprobe)の日本語での略です。原則は本番と同じ条件における通し稽古のことです。

 ゲネプロまで行けたら、あと少しということです。
 今日、木曜日チームはようやくゲネプロにこぎ着けました(といっても無理矢理ですが)。
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 演劇「星に昇った少年」は、その本番を4月6日(土)に控え、みんな必死です。特におばけ役の冬馬君ははっきりとした声で、わかりやすく、気持ちを込めて演技します。
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 自分のことを思いだそうとすると頭が痛くなって、倒れ込んだ冬馬君。(左端)
 主役の愛ちゃん役の里咲さんも良い雰囲気を出しています。
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 ちょっとセリフの感じが違ったことでみんな大笑い。良い雰囲気の中で進んでいきます。でも、まだまだ舞台空間が使えていないことや、身振り手振りが十分ではないことが大きな課題になっています。
 それでも、まずはセリフを覚えることにみんな腐心しながら、あと10日間をどう乗り切るか、頑張りの毎日です。
桑山紀彦

ゲネプロ」への2件のフィードバック

  1. 子供たちも懸命でしょうが、教える方も根がいりますね・・・
    がんばれ・がんばれ・

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