今日海老名の事務局に「地球のステージ」初代事務局長の井東敬子ちゃんが来てくれました。
今避寒のために、夫と息子が暮らす山形県鶴岡市を離れ、夫の実家のある横浜市鶴ヶ峰に来ています。鶴ヶ峰から海老名と言えば相鉄線で1本なので気楽に来てくれた感じです。
初代事務局長である敬子ちゃんは、本当に黎明期を支えた頼れる事務局長でした。持ち前の明るさと、ちょっととぼけた感じが絶妙の雰囲気を作りだし、とっても順調に「地球のステージ」が始まっていったことを思い出します。あれからあっという間に27年。離職後は富士山のふもとの体験学習を行う「ホール・アース」に在籍し、その後は結婚して鶴岡に暮らし「小商い」の講師を務めながら自由に暮らしています。ちなみに夫は博報堂を離職後リアル山伏になって、羽黒山で山伏修行を指導しています。なんて自由なんだ・・・。
お互い歳は取ったけれど、気持ちは全然変わってないよね~とあうんの呼吸です。
「お互いなんだかんだでサバイバルしてるね。よく生き伸びてるって思うよ~。」
が合い言葉で、今日もなごなごした雰囲気の中で再会を楽しみました。
4月以降は息子さんが横浜の高校に進むので、基本こっちがベースになるかも知れないという、何とも嬉しい展開に小躍りしてしまいました。
写真、正面桑山の向かって左。敬子ちゃんはいつもと変わらない笑顔でした。
桑山紀彦