2023年が始まりました。
昨年も結局新型コロナ禍に振り回され不自由な日々でしたが、ようやくこのウイルスとの付き合い方も見えてきた今、今年こそはステージ公演の復調を大きな目標に掲げたいと思っております。
一方で南スーダン難民支援で、「地球のステージ」初のアフリカ、ウガンダ事務所の開設が目前に迫りました。大きな展開です。
そして他団体とのコラボレーションですがいよいよウクライナ支援で桑山はルーマニアに入る日も近づいています。
20年続きたガザの活動は3月末で一旦終了となり、代わりに10月以降ヨルダン川西岸での新規事業がスタートできるか、今案件審査をしていただいております。
新しい展開も見えてきている「地球のステージ」。是非今年も皆様の応援の元で頑張っていきたいと思います。
年が変わる時、いつものように故郷飛騨高山で除夜の鐘をつきに行き、兄と息子と年越しそばを食べ、古い街並みを横に見ながら帰ってきました。
今年が皆様にとって良い年でありますように。
桑山紀彦