京都府は長らく舞鶴のステージが続いてきました。
その中にいらっしゃったのが舞鶴西高等学校の山本先生でした。山本先生がこの綾部高校に移られてからずっと「地球のステージ」を呼びたいと思ってくださっていたとのことで、今日それが実現しました。
コロナの第8波が来たようだというニュースが飛び交ってはいますが、今年の3年生は入学してから「あれダメこれダメ」の日々。校長先生はある程度の感染対策をしたら後は「やる」という思考の持ち主であられ、非常に先駆的でした。最後の感想をおっしゃる時に涙目になっておられ、本当に気持ちの熱い校長先生で良かったと思います。
そして橋本希久子さんが来て下さいました。
これまでずっと舞鶴のステージを率いて下さった希久子さん。その存在は健在であり、また舞鶴公演やろうね、と誓い合いました。
これからも日本各地で出逢った人を大切に公演を続けて行ければと思った1日でした。
桑山紀彦