4年目の京都市立日吉ヶ丘高等学校

コロナの中でもずっと呼んで下さっている京都市立日吉ヶ丘高等学校。

いつも「やればできる」の大切なお手本として毎年こうして公演させていただいてきました。今年も2年生の皆さん対象にフルサイズのステージ。4年目でほぼほぼ正常化した感じです。

昨年から有志が残って会場で座談会をするようにしていますが、昨年に引きつづき、今年も非常に素直でかつ考える高校生の率直な質問に心打たれました。

とても良く発展しているこの高校2年生を見ていると、日吉ヶ丘高校で良かった!と思えるたくさんの場面がうらやましくなります。

かつて岐阜県立斐太高等学校で暗黒の日々を過ごした自分ですが、こんな高校だったら人生も違っていたのかも知れません。でもそんな高校生活だったからこそ、今の自分があるのもまた事実です。

ある男子の質問。

「人生を一言で表すとするとどうなりますか?」

それに対しては、

「どんなことでも人生起きること全てに意味がある」

という言葉を返しました。

今年は7月14日(木)に高山西高校と母校斐太高校のステージ。翌7月15日(金)に飛騨高山高校のステージと、我が高山市の3つの高校の連続公演です。

西高校の校長は直系の従兄弟、斐太高校も飛騨高山高校も校長は同級生。いよいよクライマックスの時が来月に?

桑山紀彦

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