今週はクリニックも「地球のステージ」も「スカイルーム」もみんなお休みです。
内科だけは木曜日から診察開始で、ステージ事務局は17日から。そしてステージ公演も17日の砺波公演から日曜日まで連続関西公演がつづきます。
中でも18日(土)のコープこうべの公演は、新しく誕生した「東ティモール篇3」のお話しが登場します。主人公は現地で我が事務所の代表を務めるアイダ医師。彼女の幼少時からのお話しが始まります。そして映像も全く新しく創った「東ティモール篇3」です。
今回導入したCanonのEOS 5D-Mark-IIIを駆使した動画映像で美しい島「東ティモール」を描き出した作品です。これは自信作ですね。
そして、今回のコープこうべはなんと6番まで一周したところで「地球のステージ~1番」に戻っています。しかしこれまで「震災篇」「復興篇」と公演してきたので、最新の「未来篇」が登場します。これも全く新しい作品であり、曲も新曲の「あの街へ」。そして映像も今回創り直しました。フル動画の映像で「被災地の今」をお届けします。
こちらも多くが5D Mark-IIIの動画なので被写界深度が浅く、人が際立って映っています。今の「地球のステージ」が持っている映像美のすべてをつぎ込んだ作品となっています。
その意味では、このコープこうべの公演に新作を2作投入して、これからの進む道をはっきりと提示したいと思ってきました。いつも始まりは仙台から、そして変革は神戸からです。
どちらも生協とユニセフが協働して創り上げるステージが基本になっているから不思議です。
さて、そんな桑山は11日からずっと故郷、飛騨高山にいます。そこで次男坊の受験勉強を監督しながらひたすら映像制作に没頭してきました。これから秋のシリーズが始まればなかなか映像を創る時間がないのが本当のところ。だから気合いを入れてがんばっています。
従って、
・「東ティモール篇3」~新作
・「未来篇Ver 2.0」~新作
・「震災篇」や「復興篇」につづくエンディング映像の再制作
・「東ティモール支援ビデオ」~新作
・「スカイルーム」の5つのチームの第4作目「飛行機のおなか」と「黄色いビートル」の完成
この全完成まであと一歩です。
がんばろう!
桑山紀彦
お久しぶりです。こんにちは。
11日から高山にいらっしゃるのですね。
お母さん、お兄さん、お元気ですか?
僕のほうは13日にロックバンドおかんのライブが高山市の文化会館であったので行ってきました。
「人として」という曲を聴いていたら、
今まで自分が出会った人の顔が浮かんできました。
地球のステージに出会っていなかったら、どんな自分になっていたのでしょう。
大切なことがスッポリ抜け落ちていそうでなんだか怖いです。(汗)
8月の終わりがけに富山にジオラマを見に行きます。
大きな地震があって沢山の人が亡くなったことを忘れないように…
まだまだ暑い日が続きますが、がんばりましょう!!
今日の山口はむんむん暑い一日でした。
今日は終戦記念日。朝方から長男が体調不良を訴えて病院に行きました。桑山さんの夏休みはゆっくりの様なそうでないような…でも、高山で過ごしているからのんびりにしましょう。(^-^)v
また、ステージに行くのが楽しみになりました。
桑山さん、休暇中でも何かセッセとやってますよね。
私は、ただ、ひたすらダラダラと過ごしてます。
人間、そこで差がつくんですよね。
でも、ダラダラしながらも、セッセとやってる人を応援することで救いになっているんですよ…。
ダラダラ派のみなさん、桑山さんをセッセと応援しましょう!
残暑 厳しいですね!
明日 神戸 行きますね!
ほんとうは 地元の図書館での お話し会。
ごめんなさい。久保さん、安江さん。
よろしくお願いします。
高山に帰省してお母様やお兄様と再会してホッとできたことでしょうね。
映像制作に没頭できましたか。新しい映像を楽しみにしています。