島根県江津の取材から始まった「街、人、自然を描く」というシリーズ。名付けて「千年シリーズ」
今回の舞台は大分県佐伯（さいき）市。山形大学医学部の後輩、上尾先生が皮膚科を営むこの街、2022年からシリーズで公演が始められる予定の街です。
上尾先生は何と1996年1月15日の初演のそのステージの現場にいらっしゃった「レア」な人で、「地球のステージ」の始まりをご存じです。このビデオの中にも医師として登場します。
こうしてニッポンの「街」を「人」と共に描くということがとても楽しく、また勇気づけられます。美しい自然と人、そして自分の役割があれば何も迷うことはなく、その街に生きていける。そんな力をもらった取材でした。ここから「故郷篇〜佐伯版」が制作されます。
是非ご覧下さい。
桑山紀彦
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