三原で会いましょう!

来る12月18日(土)、広島県三原市で「地球のステージ」です。

昨年も感染拡大の合間をぬって開催出来て本当に幸せでしたが、今年もやります。

今年はなんと言ってもアフガニスタン篇。アメリカ同時多発テロの報復としての空爆に端を発したアフガニスタン支援の物語なので、実は古い話かも知れないけれど、普遍の話しがあります。是非生のアフガニスタンにふれてみてください。

まだまだ席に余裕がありますので、三原の実行委員の皆様も、お越しをお待ちしております。

オミクロン株。

どうしてこんなに過敏に反応しているのでしょう。確かに変異していますが、それは折り込み済みですよね。スパイクが多くても、名前が聞き慣れなくても、ウイルスは自らの存亡をかけて変異します。しかしそれは「人類を抹殺するための変異」ではなく、「人類の本気のワクチン攻撃に曝されて、生き延びるために必死に変異している」ととらえるべきだと思います。だとすればこちらも余裕を持って接するべきだろうと思うのです。

「専門家」という人々は、責任を背負わなくてもいいタイプの発言「深刻に受け止めましょう」「危機感を持ちましょう」「(行事は)やめておきましょう」を繰り返しますが、本当に大切なことは、このウイルスとどう付き合っていくか、です。

その意味において、今回の三原公演にいらっしゃると言うことは、「感染を気にしつつ、こころ元気になるようなイベントには参加する」ということを行動として示すいいきっかけにしませんか!

桑山紀彦

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