こんな感染の状況の中ではありますが

最近はYouTube Liveの依頼が増えています。

もちろん対面のライブ公演がYouTube Liveに変更されているということなので、なかなか複雑な気持ちではあります。やはり対面でのライブ公演をお互いに希望しておりますので…。

それでも昨年と違って今年は「YouTube Liveに変えてでもやろう!」という意気込みを皆さん持っていらっしゃると言うこと。本当にありがたいです。

映像の明ちゃん(事務局長)、音響の優子ちゃん(公演マネジメント)は常に機材や技術にアップデートをかけながらその都度いい配信を心がけてくれています。

さすがに9月に入るとかなり落ち着いてくるであろうことと、ワクチン供給が8月21日からかなり元に戻ってきていることなどを考えると、9月下旬から11月くらいまでの公演は対面のライブで出来るのではないか、と思っております。

感染症は日々動向が動きます。

この秋の公演も早々に中止や延期ではなく、じっと動向を観察しながら早計に走ることなく実施を目指したいと思います。

ちなみにもう18年も前の作品ではありますが、「アフガニスタン篇」をリメイクして公演できるように再制作の予定です。

桑山紀彦

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