2年連続花壇の手入れ

なかなか外出がままならないGWは、いつも庭の手入れです。

「地球のステージ」および「海老名こころのクリニック」は一戸建て社屋ですが、「庭」はありません。でも開業してからずっとプランターを置いて花を植えています。

昨年も1回目の緊急事態宣言の中、どこにも出かけず花の手入れでしたが相変わらず1年たっても花の手入れで、変わりません。花の手入れはとっても好きなんですが、なんで2年も連続でこんなことになっているのかを考えるにつけ、ワクチンの遅さが最大の問題のように思えてきます。

今のところ私たち第二種(第一種は直接新型コロナの患者さんを診ている医療従事者)の医療従事者は、海老名市において3月25日に接種の予定でしたが、1ヶ月以上もズレて、今のところ5月13日の接種に予定です。でもそれさえはっきりと決まっているわけではありません。ワクチンの供給量が全く未定だからです。

ワクチンの接種券は届きましたので、あとは現物のワクチンが海老名市医師会に入り、人数分打てるかどうかですが、それとてやってみないとわからないという状況。

これは国としての交渉力のなさなのでしょうか。あるいはワクチンを製造する科学力がないからなのでしょうか。いずれにしてもひたすらこもるしかない2年目のGW。皆さんはいかがお過ごしでしょう。

桑山紀彦

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