1月23日(土)はJICA北海道主催の「地球のステージ」でしたが、諸般の事情を鑑み、オンラインのYouTube Live版での実施となりました。
北海道に行きたかったけれど一時北海道の感染状況が悪化し、一旦はよくなっていたのですが、先週くらいからまた陽性者数が増えてきているという状況の中、今回はオンライン形式となりました。
昨年からずっと公演している「キリバス篇」の主人公、工藤成美さんが戻った故郷の北海道。成美さんとの対談も交えての企画だったので、本当に楽しみにしていたのですがまあ仕方ないと思っています。
今日はそんな成美さんとの対談を前もって録画したのですが、やっぱり協力隊は永遠に不滅だなと思います。どんなに新型コロナの影響を受けて今協力隊活動がやりにくくなっていても、絶対になくなることはない。それは物事の本質をよくおさえていると思うからです。
それは一言で言うならば「見て見ぬ振りしない生き方」という筋(すじ)です。それがある限り協力隊という存在は生き続けるし、もちろん新型コロナなどによって無くなってしまうことなどないと断言できると思いました。
そんな成美さんとの対談も含めて「地球のステージ〜JICA北海道版」是非チラシをご覧になり、ご参加下さい!
そして午後からはずっとづついているコープこうべの皆さんとの「新コロ君と人類」〜講演版。今日は第5地区の皆さんとのセッションでしたが、非常に活発な論議ができて良かったです。
コープこうべの皆さんとは1月だけでもあと4回あります。今日も、
「講演聴いて気持ちがほんと、すっきりした!」
と言っていただけたので、本当にありがたかったです。免疫上がりましたね!
桑山紀彦