餅を焼き待合室

いよいよ緊急事態宣言が再発令されました。

その対象地域に入っている「地球のステージ」海老名事務所は、特に変わりなく日々を綴っております。これまでも特にハイリスクになるような業務ではなく、スタッフもみんな感染に重々気を配っておりますので、これ以降も「できることを日々コツコツとやっていこう」という思いで一致しております。今後定期的に自主的PCR検査を実施し、全国の公演に安心を添えていきたいと考えています。

新型コロナ禍になって診察する時間が増えたこともあり、1階の待合室をどう暖めるか考えた時に導入したのがこの「コロナ・ストーブSL型」です。これは電気を要しない対流型のストーブなので、万が一の災害停電時にも活躍してくれます。これは暖まる!

普通に点けておくだけでも室温は一気に28度近くなるし、やかんをかけているので湿度も常に50%を維持できています。この時期にエアコンをかけることはウイルスの増殖を助ける状況になりかねません。そこでこのストーブ外来に切り替えました。

そしてなんと今日は昼ご飯にそのストーブで焼き餅を作りました!

これがまたうまく焼ける!!一石二鳥どころか、三,四鳥ありそうです。外来に醤油餅の香ばしい香りが漂いました。

エアコンによる暖房は乾燥しやすいことが最大の問題です。そこにウイルスがつけ込んで喉の粘膜にくっついて潜り込んできます。是非皆様、この機会にもう一度ストーブを見直してみてはいかがでしょう。一つの予防対策です。しかも餅だって焼けちゃいます!

桑山紀彦

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