感染予防としてのクルマ移動

最近福島県郡山市の「シーラック・パル」というビジネスホテルを連続で3回も利用しています。

東北の公演が多くなるこの冬。そして感染拡大の折、やはり公共交通機関を避けて少しでも「密」を避けるためにはクルマの移動がよいと考え、最近の連続する東北公演は全て社有車の軽、ハスラーでこなしています。

前日の夜、診療を終えて19時30分~20時に海老名の事務局を出発。圏央厚木インターに近い「すき家」で「すき鍋定食(冬季限定!)」を食べ圏央道へ。そして東北道に入ってひたすら北上します。途中寄るのは運転の交代タイミングで決めている「羽生PA」と「鏡石PA」。最近はお店も早く閉まりますが、羽生はファミマがあり、鏡石にはミニストップがあるので、コーヒー買って走り続けます。そして必ず泊まるのが、郡山インターからほど近いこの「シーラック・パル」。はす向かいには他の町でよく泊まる「ルートイン」があるのですが、このシーラックはどこか心地よいので必ずここに泊まるようにしています。おおよそ23時過ぎには着くので、大浴場でお湯につかって早々に就寝。

翌日は宮城公演だったらここから1時間~2時間以内。明日の岩手県大東町公演だったら2時間40分。まず渋滞のない東北道だと時間がはっきり読めるのもありがたいことです。無理して宮城県に入らないところがコツなんです。

これからもしばらく東北公演が続くので、このパターンを繰り返して、少しでも密を避けながら公演を続けていきたいと思います。

盟友ハスラーは本当によく走ります。実はオールシーズンタイヤにしているので、もしかしたらの雪にも「一応」対応できると信じて、この冬の公演を乗りきりたいと思います。

桑山紀彦

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