愛知県瀬戸の街はとても趣のある「絵になる街」でした。
今日は1日炎天下で瀬戸の街の撮影を行っていました。この街の子どもたちが暮らす瀬戸の街を映像で描いて、ステージ1の故郷篇に折り込もうと言う企画はできる限り実践していきたいと思うのです。
校長先生の許可を頂き、学校のドローン撮影に始まり、瀬戸の街でもっとも由緒正しい「本業窯」の水野雄介さんを取材し、唯一残る登り窯やろくろの作業を撮影させてもらいました。
ちなみに今日もうちの団体にインターンとして参加してくれている友成隼也君がお母さんと共に参加してくれて、なんとドローン操縦も学んでもらいました。実践の現場での映像撮影に隼也君はいろんなアイディアを出していきます。これは将来の偉大なる映像作家への道を感じる、そんな時間でした。
瀬戸の街にはすばらしくクラッシックな銀座通り商店街があったり今度ステージを行う「瀬戸蔵」などがあり、それらを映像で追うと、この街に暮らす人々の息吹を感じる思いでした。
11月のステージ、こちらにとっても楽しみです。それにしても暑かった〜!
さて、いよいよ明日は故郷飛騨高山での公演。2年ぶりです。
明日は新作ばかりで構成していますが、特に我が伯父、中田稔の半生を描いた「ゼロ戦と大地」を初めて故郷、飛騨高山で公演します。
皆様、ぜひおいで下さい!
桑山紀彦
さて、いよいよ明日は故郷飛騨高山での公演。2年ぶりです。
明日は新作ばかりで構成していますが、特に我が伯父、中田稔の半生を描いた「ゼロ戦と大地」を初めて故郷、飛騨高山で公演します。
皆様、ぜひおいで下さい!
桑山紀彦