インターン現る!

ちょっとさかのぼって金曜日の夜は4年目になる都立日野高等学校の「宿泊防災訓練」でのステージでした。

都立高校は年に1回、1年生を対象に宿泊防災訓練を行います。発災の時、学校に寝泊まりする避難生活を実体験し、消防庁などからの講義を受けて危機意識を持ってもらい、未来に活かすという学校行事です。そこに「地球のステージ」を持ってきてくださったのは新井先生。ずっと日野高校のステージの立役者でいらっしゃいます。

今回も立派によく聴く日野高校生を見ていると感動するし、なんと毎年公演の都立三田高校の2年生が来てくれていました。

「三田高校は1年生の時だけなんで、今日来れば別のバージョンが見られるかと思って!」

すばらしい行動力の都立高校生です。

そこになんと「地球のステージ」初めてのインターンが現れました。

友成隼也君。そう、JICA南スーダン所長、友成さんの御曹司です。

隼ちゃんはこの夏からアメリカに留学しますが、それまでの間「地球のステージ」でのインターンを希望し、学校にも認めてもらい、この公演を手伝ってくれました。

映像の映し方、音響の構成の方法。今日の「地球のステージ」で学んでもらいたいことは「人に見せる」という手法のノウハウです。隼ちゃんは本当に誠実に、真面目によく働きます。立派なな高校1年生。そう、今回の日野高校生と同じ年なんですね。隼ちゃんなりにどう思ったのか…。

7月、8月で時々またインターンの研修をやろうということになりましたが、隼ちゃんの興味は映像制作、まさに「見せる~魅せる」ということです。国際協力においてとても大切な「国際協力で得られた成果を日本にどう還元するか」ということに大きく関わるこの分野を友成さんの二世、隼也君は極めようとしています。

既に彼の作ったショートフィルムを見ましたが、すばらしいセンス。これは持って生まれたものだと思います。それに技術が加われば、百人力ですね。

未来に大きな可能性を感じる隼也君の後ろ姿。思えば3歳で初めて「地球のステージ」に出会い、3歳で最後まで飽きることなく見ることができた、今でも「史上最年少「地球のステージ」理解人」ですから、そりゃあもう期待値上がっていきます。

終わって21時過ぎ。お母さん、久恵さんが迎えに来てくれました。本当にたくましくなった隼ちゃん。出逢って13年目の協働の日でした。

桑山紀彦

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