盟友、友成さんとの1日

今日は「アフリカ野球友の会」、通称「アフ友」の代表である盟友、友成さんとほぼ1日過ごしました。

友成さんはいわずと知れたJICAマンで、現在は南スーダン事務所の所長様です。すごい出世です。これまでガーナ、ケニア、ルワンダと立て続けに作品を共に作り、2年前にJICA北海道20周年記念の作品まで作りました。本当にJICAが身近に感じられる、もっとも近しい友人です。

そんな友成さんがFANCL(ファンケル)から野球の用品を無償で寄贈を受けるとのことで、社有車ハスラーを駆り、立川の友成さん宅に迎えに行き、横浜のFANCL倉庫でたくさんの野球用品を受け取り、海老名市役所に寄って、審判界の重鎮小山さんと会い、そして立川に戻りました。

奥様久恵さん、息子のじゅんちゃんと4人でくつろぎ、じゅんちゃんの卓越したビデオ制作能力に驚きました。じゅんちゃんは3歳の時に初めて「地球のステージ」に触れましたが、3歳なのに身じろぎもせず90分間見てくれた、現時点でも史上最年少での理解者です。そんなじゅんちゃんも中学校3年生となり、この夏からはアメリカに公式留学です。

じゅんちゃん、「地球のステージ」の歴代の曲の数々を勉強のBGMに使ってくれているという、とっても希有な存在です。願わくば曲を聴くことで学力が下がらないことを祈りますが…。

本当に友成さんとは一生ものの付き合いだと思います。

いつか南スーダンに心理社会的ケアの専門家として入れる日が来るような予感が…。

明日はおそらくの雨の中、熊谷市立玉井中学校でのステージです。前もって卒業する3年生の写真を頂いているので「故郷篇」は「玉井中学校」篇になっています。請うご期待!!

桑山紀彦

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