熊谷市立玉井中学校

今日は雨を覚悟していたけれど、結局降られずに埼玉県熊谷市、玉井中学校まで旧いカローラで行ってきました。

圏央道のおかげで1時間30分ほどで着いてしまうほど近くなった熊谷。

実はとても好きな映画「翔んで埼玉」の主演の一人、ブラザー・トムはなんとこの玉井中学校の出身だったのです。びっくり。皆さん「飛んで埼玉」見ました?今日の学校校長先生も呼んで下さった野村先生も、「あの映画はいいと思います」と埼玉県人もちゃんと認めている笑える映画です。

今日は3年生を送る会の一環で呼んで頂いた公演でしたが、子どもたちは本当にまとまっており、立派な中学生でした。各学年4クラスずつある比較的大きな学校ですが、湘南新宿ラインでよくみる「籠原行き」の終点、籠原は学区内のJR駅でした。始発で座れるので多くの皆さんがこの地に家を建て、首都圏に通っていらっしゃいます。そんな活気のある玉井中学校。3年生の勇姿は1,2年生にもちゃんと届いていました。

とっても暖かい気持ちで海老名への帰路につきました。

「翔んで埼玉」以来、埼玉県へのシンパシーがとっても高くなっていますが、もっと埼玉の学校が増えるといいなあと思っています。何せ、近いです!

桑山紀彦

熊谷市立玉井中学校」への2件のフィードバック

  1. 個人的には3年ぶりの地球のステージ。中学校の3年間を生徒と共に過ごす中で、どうしても桑山さんの公演を見せたいと、一年以上前から計画させて頂きました。私自身は4度目くらいのステージ1でしたが、少しずつ新しいものに変化しており、ステージ2のミャンマー編も加えた構成は、生徒達に大切なメッセージを残してもらったと、感動しております。可愛い生徒達も残り一週間で卒業を迎えます。素晴らしい一日を、ありがとうございました。

    1. 野村先生。ありがとうございます。あの日は「震災篇」をあえて行いませんでしたが、ついに8回目の3月11日がやってきます。
      これからもよろしくお願いいたします。
      来年、2番、やりましょう!!

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