今日は福岡県直方市の大和青藍高等学校でのステージでした。
この12年間毎年12月25日は福岡の先生たちの大きな集まり「県同教」でステージをさせていただいていますが、2年前にご覧頂いた先生がこの高校にお勤めで、今日の開催となりました。
新築された立派な体育館のお披露目を兼ねた公演でしたが、暖房完備ですばらしいアリーナでした。生徒さんは非常に熱心かつ、よく聞いてくれて、公演終わりに何人もの先生が来て下さり、思い思いの感想をお伝え下さいました。中でも、
「これまでこんなにうちの生徒たちが聞けた公演はない。その生徒たちの聞く姿勢に心底感動した。うちの生徒たちを見直し、多くの知見を得た。」
と言ってくださる先生の眼に涙が光っていたことが、本当に嬉しかったですね。
九州は遠いけれどこうして呼んで下さる人々のネットワーク。今日も服部さんが風邪をおして顔を出してくださっていましたが、本当に福岡の人は熱い人ばかりです。
県同教の藤田先生とその後ミーティングを持たせていただき、いろんな課題を解決しながらも今年も12月25日、福岡でやろう！と言うことになりました。
ありがたやありがたや！
来年もこの大和青藍高等学校で呼んでもらおうと、画策を始めました。素直で力のあるこの高校生たちにまた逢いたい！という願いで、来年のお誘いをして行こうと思っています。
九州！良かとこたい！
桑山紀彦