今日は今回のガーナ取材の仕掛け人、JICA中部の「友成さん」をご紹介します。
一昨年の大雪の日(名古屋なのに)、初めて「地球のステージ」を見た友成さん。はじめは医者が歌う???といぶかしがりながらも、公演終了後にはすっかり気に入ってくれたようで、昨年9月に名古屋に呼んでくださいました。そして、今度は海外で頑張っている日本人の姿を地球のステージとして描く、という企画を立て実現させてしまうすご腕の人です。近年稀に見る有言実行の人です。
今回は、アフリカで青年海外協力隊員として活動する方々の姿を追って、一緒にガーナに向かいました。そのさわやかな笑顔が素敵な友成さんですが、これまた話が面白い。話題が豊富です。そしてまた桑山さんとそっくりなんです。「心・情熱」を大事にする熱い人です。
なんといっても、アフリカに野球を普及させようと真摯に取り組んでいる姿がかっこいい。以前、ガーナのナショナルチーム(野球)の監督を務めていたことも。今は三角ベース(野球が原形)普及にも取り組んでいます。桑山さんが「三角ベースの歌」を作る約束もしちゃったし、今後広まっていくといいなあ・・・。サッカーはボールを奪いあうスポーツだけど、野球は違う。ひとりひとりがバッターボックスに立つというチャンスが与えられる。ひとりひとりの自尊心を高めていくにはうってつけ!と目を輝かせて話をしてくれます。思わず聞き入っちゃいます。
そんな友成さん、「アフリカ野球友の会」というNPO法人の代表でもあります。「アフリカと白球」という本も出していますので、ぜひぜひ読んでみてください。HPもあるのでぜひ見てくださいね。
http://www.catchball.net
桑山さんの親友となった友成さん、皆さんに会わせてあげたいな。
(日本人の中で1番右の白いシャツの方が友成さんです)
(左から、協力隊員の菅野さん、私、そして桑山さん)
友成さんのHPを拝見しました。
あ~、どうしましょう?
今私の中に「友成さんをよんで、ありきたりの説教じみたもの
ではない、“熱い講演会”をしたい」という気持ちがふつふつ
と沸いてきてしまってます。
仕事と地球のステージのことだけでもいっぱいなのに…
やりたいことだらけで…
先走る気持ちを追いかけて、重い体を動かさなくちゃ。
今アフリカに関心を持っています。
友成さんの講演会、やります!
って公言してしまうと、やるしかない!
思えば、地球のステージをよぶのもこんなでした。
みんなに見せたいという気持ちだけで、99%不可能なことに
挑戦してきました。
きっと全国の主催者さんもこんな気持ちから始まったことで
しょうね。
そして焦らないということも学ばせていただきましたので、
のんびり、つながりを大切にして、チャンスを生かして、こつこつと頑張ります。
去年の9月、お邪魔したステージですね。そうですか、この方が。
とってもアクティブな方ですね!
私は腰が重いからなぁ・・・。
プルメリアさん、すごい!!
頑張ってください^^
「三角ベースの歌」昨日、聴いちゃいました!
のりのりの楽しい歌です。
♪じいちゃん ばあちゃん♪まで出てくるアットホーム?
な歌でした。聴かせていただいて、ありがとうございました。
春日部の緑中のステージで、「三角ベースの歌」を、私も聞きました。が、会場の暗幕張りをやりながらだったので、バックミュージックとしてでした。明るくて、サビの部分は、鼻歌で、つい出てきそうですね。
桑山さんに歌を作らせる、友成さんともお会いしたいなぁ。
私は夕方から用時があって、緑中のステージは、アカペトの曲までしかいられませんでした。プルメリアさんと、お話ができると良かったんですが。遠くからいらしてくださって。
それにしても体育館、暑かったですよねぇ~。でもパンフレットのパタパタも、桑山さんの歌に入ると止まってましたね。
緑中のPTAの方、明るい方が多くて、仕込みが楽しかったです。3年に一度、ステージを呼んでくださってると聞きました。春日部の駅に、桑山さんを迎えに行ってくださった方は、私と同じ名前だそうで・・・。5月生まれなんですね。きっと。
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。