今日は4年目の上越教育大学のステージでした。
ひょんな事から始まったこのステージは院生協議会が主催していらっしゃいます。それは、現場の先生をしながらももっと勉強したくて社会人枠で入学して学んでいる先生などがいらっしゃいます。もちろん4年制の終了後にまっすぐ院に入る学生の方も多いのではありますが…。
少しずつ輪が拡がって今日も一般の方も入場されているこの毎年公演。なかなか増えない新潟県ではありますが、唯一の定期公演としてこの上越教育大学のステージはとても貴重です。
でも一方で来年2月には新潟市のPTA連合会の公演が入ったりして、山下(元校長)先生をはじめ、縁の下の力持ちのように支えてくださる先生方がいらっしゃいます。これからも、頑張って新潟県が増えていくように努力していきたいと思います。
上越市から南下すると妙高高原。帰りは少しだけ雪に降られましたが舞う程度でした。でも久しぶりに「冬」を感じる天候で、なんだか山形の日々を思い出しました。
身体の中にしみ込んだ「冬」の風景。本当に懐かしくも愛おしい日本海側の「曇天」でした。
桑山紀彦
☔️の上越でのステージ、お疲れ様でした。有り難うございました。今年も見ることができ感謝です。うれしかったのは、あまり関心が無いのかと思っていた息子が、閖上の街を歩いた時のことを憶えていて今の閖上に関心をもってくれたことです。来年の総会に誘う予定です。来年も二人で上越のステージを見ようと約束しました。神奈川は暖かいですね、しかし冬です。どうぞ、御身体大切に。