今日はついに1日2公演、しかも朝9時40分からというこれでもかこれでもかと言うほどの試練の日々のある意味総仕上げです。
喉の調子は良好で、この早朝1公演、午後から2公演目に耐え得ればほぼ全快かという意味も込めて、非常に緊張しました。
朝は水戸市の見川中学校、昼は同じく水戸の赤塚中学校でした。どちらも以前公演したことがありますが、みんな聴く姿勢も素晴らしく落ち着いてまとまっていました。またしても「よく聴く子どもたちの県～茨城伝説」そのものでした。
見川中は「地球のステージ」の理事、川野辺洋美さんが一生懸命誘ってくださった結果で公演可能となりました。茨城はこうして洋美さんやさつきさん、飯野さんや飯泉さんという良き仲間がいつも来てくれて、本当にすごい県だと思う。なぜ魅力度がいつも最下位、47位なのか…。でも茨城県人は47～最下位であることを逆にネタに使えるくらいだからやっぱり明るい人たちです。
5日ぶりに海老名に帰りましたが考えてみれば下着は替えているけれど、ジーンズと上着はこの5日間着づっぱりでした。さすがに事務局についてすぐに洗濯しました。
明日は早朝から羽田空港に行き、八戸の中学校日帰り公演。これで12連続公演が一旦終了します。来週には時間を見つけてネットで見つけた「声帯専門の耳鼻科医」～横浜市港北区のさいだ耳鼻咽喉科クリニックに予約を入れてみようと思います。ちょうどその日は朝から港北区の小学校2公演なので、そのまま行けるかもしれません。
なんと言われるか、少々ドキドキです。
桑山紀彦