始まった海老名市公演

11年目の海老名市定期公演が始まりました。

今から11年前、現在の内野海老名市長が「このステージを海老名市全ての小中学生に見せよう」という発想で始まった定期公演。3年間で全19校を全て周り、現在4巡目11年目に入りました。

春に3校、秋に3校を公演する予定で秋の3校が始まりました。今日は杉久保小学校。本当に海老名の子どもたちは落ち着いています。挨拶もできるし、静かに入場し、静かに待ち、拍手も素晴らしい。よく聞く落ち着いた子どもたちです。途中から暑くなってきたのですが、それでもじっと聞いていられるその「チカラ」に感激でした。

教育委員会で担当している小園先生も、

「春とはまた違うバージョンで素晴らしかったです。とにかく夢を持つ勇気を伝えるという点において、これほどのインパクトのある公演はないと思います。」

とお褒めいただきました。

来週、再来週と常に診察の合間に行われる公演で体力的にきついですが、頑張って地元の子どもたちへのメッセージ、伝え続けていければと思います。

桑山紀彦

コメントを残す

あなたのメールアドレスは公開されません。必須項目には印がついています *