今日は午後から東京女子医大に行き、イフムサという医学を学ぶ大学生たちが自主的に様々な勉強会を行う集いで「心理社会的ケア」の講演をさせてもらいました。歌の公演ではなく、お話だけの講演を受けるのは久しぶりでしたが、若い世代の医学生や看護学生たちが学ぼうとする姿には感動します。
さて、16時30分に海老名に戻り、そのまま旧いクルマに乗って御巣鷹山のある上野村を目指しました。渋滞もなく順調でなんと3時間弱で着いた頃にはとっぷりと日が暮れていましたが、美谷島さんや小沢さんに久しぶりに逢えて嬉しかったです。
いよいよ明日は33年目の日航123便墜落事故の慰霊の日です。明日8時に宿を出発して9時30分には御巣鷹の尾根に着く予定です。
皆さんも是非「あの日」に想いを寄せてください。
桑山紀彦