今日は民音中国地方公演2日目で島根県出雲市でのステージでした。
出雲の公演は歴史も古く、出雲3中に始まって多くの中学校、高校での公演を重ねてきました。何よりガールスカウトの野井さんが頑張られて実行委員会が立ち上がって以降、地元の獣医師、川上ご夫妻も加わって出雲はとっても良い雰囲気です。そのど真ん中、久しぶりの出雲ビッグハートでのステージでした。
小ぶりな会場ではありますがそれ故にとても和やかな雰囲気の中、「音楽と平和」を意識しながらステージの時間が流れていきました。次の実行委員会のステージは12月8日(土)とまだまだ先ですが、野井さんが用意された小さな名刺大の案内はあっという間になくなり、12月の定期公演への弾みになりました。
民音の岡田さんもきっと桑山の「島根愛」を感じてくださったことと思います。
終了後は実行委員会の野井さん、川上ご夫妻と食事に行きました。修五さん行きつけの居酒屋は島根の海、河、湖の幸がふんだんな贅沢三昧で、改めて島根って深いなあ、と思いました。ステージ終了後、こうして気心の知れた仲間とゆっくりするのはほんとうに活力を得ます。修五さん真樹さん共にミャンマースタディツアー仲間ですが、この島根県がおそらく人口比で考えてもミャンマーの里親になっている率が全国一であることも納得の感じです。
明日はいよいよ三原の木原先生の自主企画2年目です。
「歌詞が聞き取りにくかった」という汚名を返上するべくこの1年必死に取り組んできた「滑舌日本一」の成果を、まさに果たす時が来ました!!
まだまだチケット余裕あります。
是非広島県三原においで下さい!
桑山紀彦