協力隊まつり

日曜日はJICA市ヶ谷の「地球ひろば」で、「協力隊まつり」でのステージでした。

外務省民連室から佐藤室長ご夫妻、JICA協力隊事務局から山本局長、梅本次長、歴代の訓練所所長とそうそうたる国際強力のプロの皆さんがいらっしゃる一方で、未就学の子どもたちも参加するという「どこに語りを合わせるといいのか」という事態。

でも硬軟取り混ぜての内容にしてみました。

JICA北海道からは友成さんご一族がいらっしゃり、今後のことを話し合いました。みんな今を生きている盟友です。

それにしてもJICAの「地球ひろば」にはもう普通にクルマに機材を積んでいける状況となりました。水戸から川野辺浩美さんも駆けつけてくれて、首都圏のうねりを感じる1日でした。

協力隊の訓練所での定期公演が「選択制」から、元の「必須制」に戻していただけるかという困難な課題について、なかなかあきらめきれない自分は、こうして協力隊の存在に少しでも近づこうと必死です。

JOCAも本部を駒ヶ根に移し、大きな展開を試みています。

共に、国際協力を「生きざま」だと思って進んでいきたいと思っています。

桑山紀彦

コメントを残す

あなたのメールアドレスは公開されません。必須項目には印がついています *