今日は八戸でのステージでした。
光星高等学校は八戸の中学校でずっと呼んで下さっていた小野寺先生が再任用で勤めていらっしゃる高校です。熱い心でずっと生徒さんに関わり続けていらっしゃる小野寺先生。この高校でも2年連続で呼んで下さいました。
光星高等学校の生徒さんは非常に背筋がのみでいて気持ちのいい高校生の集まりです。これで2年目ですが昨年よりもさらに質が向上している感じが強く、八戸の高校の層の厚さを感じました。
小野崎校長先生は公演終了後壇上に来て下さり、
「人生は幸せなことだけでは幸福にはなれないことを学びました。哀しみや困難があるからこそ、人は光る。まさに「地球のステージ」はそんな大いなるメッセージを今日も生徒たちに与えて下さいました。」
本当に教育に一生懸命な校長先生です。
桜が満開の八戸。一番気持ちのいい春の風が吹いていました。
そして一旦名取に戻り、UNIC付きの2トン車を明ちゃんと共に引っ張って400キロの道のりを戻ってきました。
西野建築に置いてあった社有車、ハスラーに乗り換えるとあまりに車高が低く、何か違和感でした。視線が高いトラックは、実は運転しやすいものなのだと気づいた2日間でした。
桑山紀彦