今日はコープこうべ、第2ブロックの皆さんとの2年目のステージ。
昨年は西宮のえべっさんでのステージ。今年はなんとエリア内の甲南高校の講堂でのステージでした。
毎年工夫を凝らし、色んな内容を考えて下さる第2ブロック。今年の目玉は甲南高校生との対談でした。テーマは「核兵器は必要なのかどうか」。もちろん逆説的な言い方であり、みんな核兵器も戦争も反対なのですが、でもなくならないその存在をどう捉えていくかです。
クラスの中で合わない人がいたり、万が一こちらを攻撃してくる人がいたらどうするのか。そんな身近なテーマに振って人類はどう共存するかをみんなで考えました。
こんなことを真面目に、でもユーモアを交えて展開するには高校生はベストの素材です。
非常に有意義なディスカッションでした。
これからも第2ブロックの皆さんとは、これまでにない企画を一緒にやっていければと思います。
いかがでしょう!!
桑山紀彦