今日、12月25日はいつもの福岡県人権同和教育研究協議会(県同協)、5年目のステージでした。もうこうして12月25日に福岡に通って4年目です。最初の1番は夏(夏期講座)でしたから、2番以降が12月25日になって、4年目です。
昨日は小倉カトリック教会でクリスマスミサでした。
尊敬する山元神父様の声を聴くだけで涙が流れてくる、大切な時間を過ごさせていただきました。福岡県で一番大きな小倉教会を、よりひらかれたものに、よりまっすぐなものにするために日々がんばる山元神父様の背筋がピンとしていて、本当に感動でした。
そして県同協のステージ。今年は直方(のおがた)です。筑豊にあり、まさに「青春の門」や「東京タワー~オカンと僕、時々オトン」の世界です。昔は炭鉱の町として賑わっていました。そこに800人近い皆さんが集まって、またまた熱気のこもったステージ5をさせて頂きました。今年も福岡で公演納めです。
先日も「福岡県母と女性教職員の会」でも感じましたが、福岡の先生たちは気持ちが熱いです。普通2学期が終わってようやく冬休みに入ったら「やれやれ~」と先生たち家で休むか、自分のやりたかったことに取り組みますよね。しかし、こうして冬期講習にものすごい数の先生たちがやってくる姿を見ると、教師という職責を全うしようとがんばる福岡の先生たちの気持ちが伝わってきます。
だからいつも、年の終わりの公演納めが県同協のステージで良かったなあ、と思うわけです。
5番までやってどうなるかと案じていたら、早速「来年は12月23日で」というご依頼まで頂き、やっぱりやる気がたくさんです。
1番に戻るのか、「番外編」(2月6日仙台初演)に進むのか、これから先生たちと話し合いながら煮詰めていきます。
明日から東ティモールです。
ダン先生から元気をもらいつつ、ちゃんとバイロピテで働いてきます。
ネット環境次第ですが、ブログもアップしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
まだまだ「今年」は終わりません!
桑山紀彦
日々のステージ&診療ご苦労さま。東ティモールでの診療頑張って下さい。
番外篇の曲早く聞きたいですね。CDで販売を検討してほしいです。
今年ラストステージ、お疲れさまでした。地球のステージの感動に感謝します。
明日から東ティモールとのこと。懐かしい皆さんとの再会ですね。優子ちゃんも元気で行って来てね!
日々の診療、診察お疲れ様です。
東ティモールから帰られたら、また故郷の高山に戻られるのでしょうか。
私事で申し訳ないのですが、
先日、いのちサポートひだ(代表:川上哲也さん)の講演会へ行き、地元飛騨高山にも、心理〈宗教〉・医療・法律・行政などによる自死予防をするネットワークがあると知り、嬉しく思いました。