最近の移動

秋のシリーズは移動移動の連続です。
　今日も朝、仙台空港から中部国際空港へ飛び、レンタカーで浜松に移動し、高校でのステージが終わってクルマで中部国際空港に飛んで、仙台に戻ってきました。
　最近恐ろしいのが渋滞。
　もちろんこれは狭い日本の国土ではしょうがないことだとは思いますが、鬼門となっているのが九州道の上り、太宰府ICあたり。中国道の上り、宝塚ICあたりと、東名の下り、岡崎ICあたり。そして東海北陸道から東名に入る一宮JCTあたりです。
　これはともに福岡、大阪、名古屋へ戻るクルマが渋滞を引き起こすのですが、上り坂にさしかかることで速度が落ち、ただでさえもクルマの台数が多い地域なので渋滞してしまう、自然現象なのです。
　しかし、福岡県南部のステージを終えて福岡空港へ戻る夕方。兵庫県や京都府北部のステージを終えて、伊丹空港に走る16時～17時あたり。静岡や岐阜のステージを終えて中部国際空港へ戻る17時過ぎあたりにびっしりとクルマが列をなします。
　もうのろのろと走るしかないのですが、いつも飛行機に間に合うかが心配。それでもこれまで遅れたことはなく、ちゃんと帰って来れたのですが、やっぱり渋滞は恐ろしいですね。
　行きはよいよい、帰りは怖い～といった感じですが、めげずに移動の日々を重ねていくしかありません。
桑山紀彦