日本の生協活動の発祥と言われる神戸の地に「コープこうべ」があります。
社会活動家、賀川豊彦が創始リーダーと言われるコープこうべは、毎年「地球のステージ」を呼んでくださり、ついに今年は一巡して「1番」になりました。
それに際して、事前にコープこうべから歴史や日々の活動の写真と説明を受け、ステージの中でコープこうべを語ったまさに「コープこうべ」版のステージになりました。
それと同時に、初のフルハイビジョン映像を制作し、新しくなった1番での公演となりました。
ここ数日はそれにかかりっきりでしたが、南米篇に新しい映像が加わりましたし、フィリピン篇、ソマリア篇、東ティモール篇もハイビジョンサイズに拡大し、画質を高めてみたものを制作しました。やはりきれいですね。
今日はこうべの仲間、福井康代さんにブルーレイデッキをお借りして、実際にフルHDで出力してみました。高精細な映像の持つメッセージ性は非常にドラマティックでした。今後がんばって各地でフルHDの出力を試みてきますので、乞うご期待。
それにしてもコープこうべの皆さんの意識の高さにはいつも脱帽です。これからもいろんな形でコープこうべと付き合っていければ、と願っております。
スタッフの皆さんと、大阪チームの北口さんたちも来てくれました。
桑山紀彦
神戸市、三木市で2つの公演、ご苦労さまでした。桑山さんのパワーには驚嘆です。いつもながら“感動”を有難うございました。梯子しましたが、ステージ2で改めてボランティアの意味を確認できました。公演後に質問時間を取っていただきよかったです。応答に桑山さんの真剣さが見えて、いい時間になりました。有難うございました。ご活躍を応援しております。
今、24時間テレビを見ています。そこで、世界の貧困の子供たちを見れました。「マンホールの中で暮らす少女、生後1ヶ月の赤ちゃんが路上生活、親の顔を知らず社会の善悪がわからない少年、路上では子供たちが普通にシンナーを吸っているなど、この映像を見てて息ができなくなるくらいつらかったです。桑山さん、こういう子供たちを助けてあげてください。
桑山さん、石橋さん、スタッフの皆さん、素晴らしい公演(地球のステージ2)をありがとうございました。映像と音楽、そして桑山さんのトーク、いつもながら絶妙でしたね。カンボジアの病院の風景、目に焼きついています。大感激でした。昨年は私の職場で公演をしていただきました。今回、コープ神戸に来られると聞き、「やったー!ラッキー!」、さっそく妻と娘を連れて、車の中で大好きな「地球のステージ4」のCDを聞きながら、わくわくドキドキそて駆けつけました。娘なんて最初の映像でもう目がうるうるなんですから・・・。これからも陰ながら応援しています。どうか、お元気でご活躍下さい。hamachanより