今年もお盆に故郷に戻りました。
岐阜県の公演が多いおかげで年に何度も故郷に帰り、お袋たちに会えていますが、やはり私たち飛騨人にとってお盆と正月はどうしても欠かせない「帰省の時期」です。もちろん近場にいれば春と秋の高山祭りにも帰るのが当たり前ですが、今年は春の高山祭りにいられたので幸せでした。
お袋も歳をとり、最近は胃の調子が悪いのでひやひやしながら内視鏡の生検結果を待っている状況ですが、今年の帰省は短く2泊3日でした。
これも開業の影響ですね。
開業して最初の年なので、ぎりぎりまで開けておきたいという思いがあります。ちなみに副院長の奈実香先生は東ティモールに行って代診中ですので本当は休診状態のですが、幸い山形大学医学部の後輩、斉藤若奈先生が代診に入ってくれていて12日まで開けておけたし、明日16日から診察は開始します。だから実質13日から15日までの2泊3日での帰省でした。
それもしょうがないですね、開業という道を選んだんですから。
でも、お袋はやはり短いと寂しそうです。
幸い9月15日は高山で2公演なので前日から高山に入っていますが、やっぱり滞在が短いと落ち着かないんだと思います。
さて、いつも我が故郷の実家のお盆休みは兄が音頭を取ってバーベキューをします。今年は兄の息子、巧君とうちの長男翔也君が兄に習いながらバーベキューの手はずを整えました。
東京から兄の弟、中田武司伯父と奥様の勢津子さんもちょうどいらしていて、賑やかになりました。武司伯父は国文学を収め当時最年少で文学博士を取得、専修大学の名誉教授を拝受した学問の伯父なのですが、白髪がかっこよく決まっております。
今年のバーベキュー(実家にて)
世田谷ボランティアセンターの創始者、中田幸子氏はこの武司伯父の亡くなった奥様です。今年は町田でステージがありましたが、その主催者のほとんどは世田谷ボランティアセンターの皆さんで「地球のステージ」の桑山が世田谷ボランティアセンター創始者の義理の甥と知って両方びっくりでしたが、そんな伯父様も暑い夏を避暑地、飛騨高山で過ごしていらっしゃいました。
もう16日からは通常診療です。
奈実香ちゃんも東ティモールで活躍していることでしょう。代診の若奈先生もタフに日々の診療をこなしてくれています。
皆様もまだまだ暑いですので、夏バテされませんように。
桑山紀彦
ご家族皆さん揃って楽しいひと時を過ごされて良かったですね。
多忙な日々、ホッと温かい気持ちになれて何よりです。
この夏は各地で猛暑が続いています。
どうぞ体調に気をつけてご活躍ください。
毎日、暑い日が続きますね。
体調を崩されていませんか?
お盆は飛騨で過ごされたのですね。
地球のステージと出会って、丸2年がたちました。
まだ2年なのですね。色々とありますが、ステージが大好きなのは変る事なく、相変わらず車の中ではステージの曲ばかりです。
先日送っていただいた ミュージカル版 地球のステージではダン先生との対話、何度も聴き入ってしまいます。
まだ聴いた事のない曲もあるので何とか聴きたいと思うのですが、チャンスがありません。
早く聴きたいと思っています。
19日から学校が始まる息子は18日には何とかステージを聴きたいと今、必死で課題をやってます。9月には進路決定をしなければいけないので、この夏は大変でしたが、先生のステージをきちんと見たい。出来たら少しお話を聞いてみたいと思っているようです。時間がなければメールで質問などさせていただけるとありがたいです。
私も5月以来のステージなので楽しみでテンションあがります。
地球のステージの最新パンフレット早く購入したいですね。
先生、なんとお礼を言っていいか・・・。
挨拶が遅れまして スミマセン。
その間、山口、今日は兵庫ですか。全国を駆け回っておられるのですね。
貴重な時間をいただけた事、とても幸せに思っています。
私たちにとって、密度の濃い大切な時間となりました。
世界を巡り、広い視野をお持ちの先生の言葉には重みがあります。
息子が先生に何を質問するのか冷や冷やでしたが、案の定「お前、そんな事先生に聞くんかい!」のような内容にまで優しく丁寧にしかも一生懸命に答えて下さり本当にありがとうございました。ハグまでしてもらってニッコニコでした。
先生は休む事なく、常に全力投球。ハードなんてものじゃなく半端ないですよね。
そんな先生も重いものを沢山かかえておられ、どんなにか大変な思いをされておられるのだろうと思います。
でもそれが先生なので仕方ないと思うし誰も止める事は出来ず見守るしかない。だから全国のみんなが支えている。
これも人望です。くじけそうになってもあきらめないその強さは偉大です。でもたまには弱音をはいて下さいね。
そして大切な家族の為にお体、大切にしてください。
いつも応援しています。