今日は滋賀県草津市の「草津ロータリークラブ」の皆さんのステージでした。
ここはとても熱心な伊藤さんが先導する地域です。
伊藤さんはたまたま滋賀県初公演を見て、それ以来地道に、しかし精力的にいろんなところへステージを紹介してくださっている「滋賀の“つくばの飯野さん”」のような人です。
2年前には一緒に東ティモールにも行かれました。
ロータリークラブのそうそうたる皆様400人近くが集まる年内最大のイベントにステージの3番を公演させて頂きました。
いきなり3番を見る方も多かったわけですが、反響も多く、今後の滋賀県公演に弾みとなったと思います。
さて、現在「地球のステージ」の2番の故郷篇2を再制作しています。
この作品はステージ2が誕生した10年前からほぼ変わることなく映し出された不変の作品でしたが、さすがに今回のハイビジョン化の課程ですべて再制作することになりました。現在日本各地で撮影を続けており、今日は京都市内で夕陽を含め街を撮りました。
そもそもこのステージ2の故郷篇2は「贈りもの」という曲に載せていますが、ステージ1の故郷篇1と比べて非常にイメージ映像が多いことが特徴です。例えば、揺れるススキや、青に変わる信号機、待ちの人並み、ビルに反射する夕陽などです。
一目で日本のどことわかる映像は極力排除し、どこにでもある日本のイメージ映像を集めて創るもので、これは逆に大変手間がかかります。
この映像は福島県相馬にある湖沼の水面ですが、こんな映像を組み合わせていくわけです。
何とか来週前半には完成して披露していければと思っております。
ステージ2の故郷篇2に乞うご期待!
常中2年の者です….。
今日は、素敵なステージをありがとう
ございました。
世界では何が起こっていて、どんな人たちがいるのか
が解りました。
「自分が恵まれた環境に生まれてこれたこに感謝
しなくてはいけないな」と思いました。
「死」という言葉を簡単に口にしては
いけないなと改めて考えました…..。
今日は、本当にありがとうございました。
私も、命をかけて出来る何かを見つけたいです。
昨日は、我が常中に来て下さり、
ありがとうございました。
桑山さんが最後に伝えて下さった
メッセージ、とても心に響きました。戦争は僕たちの身近にも起こりうる、学校にも… 今、僕の学校にも辛く苦しい思いをしている人がいるかもしれない。まずそれに気付き、その中で自分達は何が出来るのか、どう行動しなければいけないのかを考える良い機会になりました。
桑山さんの歌と映像から、より深く世界の現状を知ることができました。
自分は受験生ですが、学べる環境に感謝し目標に向かって日々努力して行こうと思いました。
「地球のステージ」を観ることができて良かったです。
挨拶同様、少し長くなってしまいましたが改めてありがとうございました。
ステージの映像・画像にいつも心惹かれています。
桑山さんもあきちゃんも心を込めて対象に向かい合っていますよね。
ステージの構成も常にブラッシュアップしていて、スタッフの皆さんの
姿勢が素晴らしいですね!新作、楽しみにしています♪
久留米市でのステージをみさせていただきました。
また来年も来ていただけることを願っています。