3年目の北海道は千歳実行委員会のみなさん
3年目の自主開催はとかく辛いものです。1年はとにかく「ノリ」で何でもいける。みんなも「よかったよ~!」と言ってくれて、「やっぱりやってよかった~!」と思い、次年度。
しかし、あんなに「よかったよ~、次も行くね~協力するね~!」と言っていた人が意外なほど予定が入っていたり、別のことに興味が移っていたりして???
だけど、なんとか乗り切る。でも結構疲れが残った2年目。そしてそのあとに「3年目って大丈夫かな。本当にやりきれるかな」という思いが高まり、「もしもやってもこれで最後。とても6番まではいけない」という思いで3回目をやる、という流れが実はあるものです。
多くの実行委員会のみなさんと関わってそれは経験してきました。
見ていて申し訳なかったけれど、でもやっぱり自主企画は「地球のステージ」の命であり、要(かなめ)なので踏ん張っていただきたいな、と思う。
今回の安達さんたちはほんとうによく頑張ったと思います。
3番、見事な人の入りと盛り上がりの中で大成功でした。でもその影には安達さんが見つけた大事な伴侶がいたことを紹介させて下さい。
安達さんは平沖さんという新聞記者さんとこの度入籍されました。それはまさにこの「地球のステージ」の実行委員会で出逢い、ご結婚されたのです。これで長野の加賀屋さんに続いて2件目ですね。
そんな夫の平沖さんが今回安達さんをよくサポートされ、苦しいときも悩めるときも常に平沖さんは支え続けて、この3番に至ったのです。まさに、「地球のステージ」を自主開催することで培われた二人の「愛」!(言い過ぎだろう)
今回ステージ公演終了時に二人の入籍のことをサプライズとして発表させていただきましたが、こちらも感動しきりでした。
こうして、千歳実行委員会はいろんな人の思いを乗せて前に進んでいます。空港まで送って下さった平沖さんが、
「来年も絶対にやりますから!」
と宣言して下さいました。
考えてみると、島根の山藤さんも、奥様が実行委員長で夫が後ろから支える形です。それが一番安定していていいのかも。しかも山藤さんと安達さんは共に協力隊のOVだし。
これからも熱い北海道!
通い続けます!
団体と違って自主企画は確かに資金も人集めも相当大変だと思います。
こういう苦労をしていただけることはありがたいですね・・・。
気持ちはあるのですがまだまだ一人相撲で思いを認めてもらい共感してもらえずうずうずしてます。近所にケアプラザができたり環境は整いつつあるのですが…( ̄▽ ̄)…
おひさしぶりです。わかやまのなかおです。平和活動と関連があると思うので。今日の朝日新聞の池上彰さんの記事を紹介しておきます。オバマ広島演説の各紙の違いです。
(朝日)71年前、明るく、雲一つない晴れ渡った朝、死が空から降り、世界が変わってしまいました。
(毎日)71年前、晴天の朝、空から死が降ってきて世界が変わりました。
(読売)71年前の快晴の朝、空から死が降ってきて、世界は変わってしまった。
(日経)71年前のよく晴れた雲のない朝、空から死が降ってきて世界は変わった。
(中国新聞)71年前、雲一つない明るい朝、空から死が落ちてきて、世界は変わった。
ちなみに原文はこうです。
Seventy-one years ago,on a bright, cloudless morning,death fell from the sky and the world was changed.
詳しくは僕のfacebookかブログを見て下さい。宣伝ではありません。