今日は日曜日外来のあと、高山に戻りました。
小さい二人乗りのスマート(2代目451型:現行は3代目)の中古に乗り換えたので、それでどのくらい故郷まで時間がかかるかを試したかったのと、やっぱり海老名に移住して初めての故郷帰りをしたかったという2点で出かけました。
高山の実家に帰ると母校斐太高等学校の130年記念誌が置かれていました。同級生としては漫画家の沖野ヨーコ、そしてTBSの偉いさんになっている日野佳文と自分が記事になっていました。そして兄も記事になっていました。
130年という年月は長いようで短いかもしれません。
今年はかなわなくても、来年は「地球のステージ」、呼んでいただけそうなので頑張りたいと思います。
月曜日はクリニックの診察券のデザインをしてくださった長野の版画家、深田さんの工房を訪れて海老名に帰ります。
思い立ったが帰り時。皆さんも故郷に帰っていますか?
桑山紀彦
心の原点、ふるさとを大切にする気持ちは大切ですね。