開所・開院式

今日は開所、開院記念式典でした。
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 夜の雨もやみ、少々肌寒い空気の中、それでもさわやかな気持ちの中で今日の開所式を迎えることができました。

 両隣の住人の方に挨拶をし、今日も朝から身内の皆さんの診察をし、続々集まって下さる旧知の皆さん。大屋さんの山﨑さん、設計の神部先生、建築の西野社長。皆さんがそれぞれの思いでこの開所を支えて下さいました。
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 そして飛騨からはうちの母、叔父、伯母そして都内在住の伯父夫妻。長男翔也君と甥の巧己くん。家族、親戚も来てくれてまるで「法事」のようでもありました。
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 横浜からは橘学園の中島さんと金久保さん、WE21ジャパンでお世話になった郡司真弓姉さん。さすがに横浜は近いです。そしてなんと神戸からは堀江先生、熱い(この春から異動されて)高校教師です。そして都内からは石田博美さん、御殿場から方壁夫妻。役者はそろった!というところに、内野市長が登場して下さいました。
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 赤木さんの司会で段取り通りに進みましたが、見渡せば開院のお花が18鉢。こんなに頂いたのは初めてです。改めて「地球のステージ」公演がつないできた人の「縁」を感じました。単に開業する医師だったら、これは不可能だと思います。

 そして山﨑さんのはからいで昼食会。

 ずっと市長と一緒にいましたが、改めてその発想力と行動力のすごさに脱帽でした。もちろんこの市長の「発想」を「現実」に変えていくのは市役所の皆さんなので、大変なご苦労があるとは思いますが、それでも飛び出す飛び出すいろんな構想。

 そこにちゃんと「地球のステージ」が入れられていることに感謝しながら、昼食会が終わっていきました。今年の構想は、「12月のステージ公演には、市内の中学生のコーラスを入れよう!」というもの。来年の構想は「市役所職員でかつ、著名な野球審判員のOさんをタンザニアに派遣させよう!もしもそれが可能になったらそれを桑山代表が取材に入り、”地球のステージ~タンザニア野球篇”を作り、市の広報ビデオも作ろう」というもの。JICA友成さんの友人でもあるO氏は、桑山の友人でもあります。この夢が実現するといいですね!
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 内覧会では「閖上あみーず」に買って頂いた4Kテレビ、2階の制作室、いろんな「見せ場」をご覧頂きました。これからの拠点としての「地球のステージ」と「海老名こころのクリニック」をこうして開所、開院することができました。

 改めてではありますが、心から「人のつながり、支えによってここまで来られた」と再確認する1日でした。

 自分に課せられた「役割」をこれからも一つ一つこなしていこうと思います。

 常に感謝のうちに。

桑山紀彦

開所・開院式」への2件のフィードバック

  1. 患者さんの評価を得るのは時間がかかるでしょうが桑山イズムを貫けば必ず結果が出ると信じて
    重要な活動拠点を着実に大きくして下さい。

  2. 開院おめでとうございます(^-^)
    海老名のクリニックならではの世界が、今ここから新たに拡がっていくのだと思います。
    行きたいです!!

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