今日は次男の亜久里くんの高校卒業式でした。
3年前に合格発表を見に来たことがつい昨日のように思えて、この3年間はあっという間だったように思います。
次男坊らしく、僕にとってもよく似た精神性を持ち、そっくりな高校生活を送ってきた彼のことはいろんな意味で心配してきましたが、ちゃんと卒業していきました。4月からは相変わらずお兄ちゃんと同じような道を歩んでいきますが、それでも彼なりの目標があるから、来年こそは「さくら咲く」でいてくれればと思います。
それでも、自分で言うのもなんですが、優しい性格になってくれているのは嬉しい限り。
これで子どもたちは両方とも大人への道を進み、日に日に(だけれどゆっくりと)独立していってくれていることを実感しました。
当面山形から仙台の予備校に通う亜久里くん。
あと何度会えるかなあ、と思うと寂しい気持ちが襲ってくるので、考えないようにしています。仙台公演の時は一緒にご飯食べてくれそうです。
仙台公演たくさん入るといいなあ~。
桑山紀彦
家族っていろいろあるけれど…いいですね。
そして、血の繋がった身内の家族だけじゃなく、たくさんのいろんな場の出逢いが、みな『家族』のような気がします。
仙台でたくさん会えますように☆彡ですね(*^_^*)