先ほど、うちのスタッフが20年を祝ってくれました。
フルタイム常勤だけでもこの写真に写っている7人と東ティモールの陽さん入れて8名。あとはガザに4名、東ティモールに5名のフルタイムだから常勤だけでも17名の大所帯となりました。
それでもこうして工夫を凝らしてくれるうちのスタッフ。
今日は途中でサプライズの「コーラス・プレゼント」がありました。アンジェラアキの「手紙」のメロディに乗せたその歌詞はオリジナルでつくられた心のこもったものでした。
この20年の歴史を歌詞に折り込んでみんなで歌い、それを聴いた桑山が号泣している。まさに「心理社会的ケア」そのものでした。
優しい歌声と、歌詞の意味をかみしめながら自分の20年の歴史を考えると止めどもなく涙があふれ、まさに「ハンカチ忘れて顔どろどろ~」という感じでした。
こんなに泣いたのも久しぶり。脱水になっていました。
おまけになんと母と兄からの手紙とメッセージが!
まるでNHKの番組のようだ。カメラはどこに??
本当に心づくしのお祝いをいただきました。
今日のステージで3312回。目標の3500回には少々及びませんでしたが、あと188回で3500回です。来年の今頃はそれを達成しているように頑張りたいです。
とにかく、泣くとすっきりする。そしてそのあとのすがすがしさと共に「また頑張ろう」と思えてくる。
今日は7人の優しいスタッフに心のケアをいただきました。
これからもこの仲間たちと一緒に歩んでいきたい。そして全国のたくさんの支援の皆さんと共に進んでいきたい。そう思いながら、この豪勢な20年の祝いの場をいただきました。
改めて、僕がいない時に一生懸命曲を練習してきたスタッフに感謝。
そしてこれからの10年をよろしく!と言いたいです。
桑山紀彦
お写真の皆さんの素敵な笑顔とブログに綴ってある内容を見て、またほんわか温かい幸せな気持ちになりました。たった今まで、心も大きく揺れ動き、大変だったのですが…( -_-)
いつも力をいただいています。皆さん本当に20周年の歩み、素晴らしいですね。ありがとうございます*
(*^_^*)
20周年おめでとうございます。15日、江里ちゃんが岐阜の笠松に来て、語ってくれました。子どもたちからお年寄りまで70名近い人の前で、しっかりと想いを伝えてくれました。皆の心にジーンと響いています。「全国の皆さんにお礼が言いたかった」と江里ちゃんの言葉にまたまた感動。つながりって大きいですね。
スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。皆さまあっての紀彦、「地球のステージ」でございます。今後とも何卒、愚息・弟をお導きくださいますようお願い申しあげます。
お母様とお兄さんが、元気だと桑山さんも、元気なはず。お身体大切にしてください。
桑山さま、20周年おめでとうございます。
私は昔のことが分からないものですから、時に古いブログを読ませていただいております。
途中、挫折することもなく20年頑張ってこられたことに心からエールを送りたいと思います。
お母様とお兄様のコメントにもありましたが、本当に良いスタッフに恵まれていますよね。
スタッフの皆さまにも、お疲れさまでした。そして、更なる未来に向けて頑張ってください。
意気が溶け合ったスタッフ、事業活動に息の長い支援を続けられる理事の方々、稀と言える濃密な家族関係、全国におられる数多の理解者~素晴らしい連鎖が作られた20年と思います。
それもステージの高邁な理念と積極的な実効性あってのことです~これからも、ぶれず、迷わず、留まらず進んでください。
ただ一つ、大黒柱のいままで以上に健康に留意ください。
人間50年下天のうちに比らぶれば夢幻の・・・ではみんなが困ります。
素敵な皆さんですね。お体を大切に、益々のご活躍を楽しみにしています!