昨日帰国し、成田空港からそのまま千葉県松戸市のステージに向かいました。
今回のスタディツアーのメンバーも駆けつけてくれて、東ティモール篇では皆さんの写真を出させていただきました。そんな「ライヴ」さが「地球のステージ」をやっていて、誇れるところかも知れません。
さて、今回は千葉県松戸市でしたが、千葉にも「地球の学校」という市民活動があって、そこの所属する皆さんが8月7日(木)の18時から、市川市市民会館での「地球のステージ2」を自主企画されていらっしゃいます。
「千葉県」はお隣茨城県と距離が近い我孫子のステージから始まりました。
そこに茨城県をぐいぐい引っ張る飯野さん(うちの理事)がいらっしゃって、茨城へ持っていったという経緯があります。
だから「地球の学校」のメンバーの和久さんなどは、今でも飯野さんと連絡を散りあいながら、お互いに情報交換しながら、ステージに取り組んでいらっしゃいます。
今回の松戸は松戸市が「平和の集い」ということで呼んでいただいたものですが、神奈川県厚木がそうであったように毎年のイベントとして開催してくださるようです。
厚木の場合今年から市役所は連続公演からおりられましたが、ちゃんと市民サイドに伝わり、今年は年末に自主企画で「5番」が上演されます。
松戸市もそうなっていくといいなあ、と思っています。
千葉は先をゆく四街道市があります。
もちろん自主企画もありますが、学校をひとつひとつやっていこうよ、という熱い市民の皆さんの気持ちが結集して、たいてい2公演になっています。
これからも千葉県に拡がっていくといいなあ~と思いながら、久しぶりの休みの日を山形で過ごしております。
くわやまのりひこ
桑山さんが、成田から会場入りするというので、「元気?」とテトゥン語で聞いたら、「さあ、始めるぞ」とテトゥン語で返って来ました。
今日のステージは、テトゥン語かぁ?!
松戸のステージも、たくさんの方が来てくださいました。
7日の市川のステージをPRにいらしたという和久さん、東ティモールのエルメラ産のコーヒーに携わるななみとさん、埼葛育ち元気組のさっちゃんとつえさん。びっくりしたのは、りとるママさんもいらしてて、東ティモール帰りの娘さんは、しっかりステージデビューされていました。
帰国後すぐのステージだったので、桑山さんの体調が心配されましたが、なんのなんの!いいステージでした。
東ティモールから帰国してその足でステージとは!!
ハードスケジュールを通りこしてますね。
でもきっと何かが伝わってるんでしょうね、
松戸の地球のステージ、満員の盛況で温かいステージでした。
ステージの外ではキャサリンさんや、
娘以外のスタディツアーメンバーの方にもお目にかかれて
いい出会いの場にもなっていました。
全国各地で地球のステージに関わっている人がどれほどおられるのか、ますますお会いするのが楽しみになってきました。
帰り道、駅に向かって歩いているとき、
見知らぬご婦人に呼び止められ、
「市川公演の前売り券まだ買えますか?」とたずねられました。
「関係者は会場におられます」と答える、と入っていかれましたが、無事に前売り券お買いになれたでしょうか。
2日が松戸市、7日が市川市、その前日が守谷と夏は関東のステージにお邪魔しますので、主催者のみなさまよろしくお願いします。
今日は、守谷中央公民館でのステージです。
今年で3年目になる、市P連の行事です。
私の中で、守谷といえばけやき台中!といえるほど、守谷のPTAの方たちは、ステージを応援してくださっています。
私がはじめて守谷のステージにお邪魔したのが、03年5月、けやき台中でした。それから、5回も呼んでくださり、今では市P連の会合でも開催してくださるようになりました。そっかぁ~、私は8回もお邪魔していたんですね。本当にありがとうございます。
さぁ~て、そろそろ出かけるための準備、ジェームスに頼まれた田んぼの水止めと、子どもらのお昼を作らねば。
りとるママさん、では会場でね。