明日、震災支援で常に一心同体で活動してきた、りんりん(林由美さん)と、けんけん(宗貞研さん)が国連防災世界会議で発表します。
「心のケア」の集大成ですが、二人にとってもいいまとめになるのではないか、と思います。震災支援から離れ今は別々の道を進んでいる二人。けんけんは川崎の病院のオペ室で、臨床の看護師として働き、りんりんは受験生でしたが、見事愛知の臨床心理の大学院に入ることができました。
春から大学院生です。
2人がそろうと、わくわくしますね。あの頃を思い出す。そしてこれからもこの2人とはいつもつながっていたいと思っています。
是非、お近くの方は明日おいで下さい。
桑山紀彦
二人とも目標をしっかり持った春秋に富む若者~どんどん前に進む姿が頼もしい~頑張れ!!
心を吐き出す、映し出す表現活動は、誰にとっても、とても大切なことですね。表現しながら、喜びを笑顔で語ったり、悲しみを少しずつ手放したり、そこに一緒に関わっていられることは、幸せなことです。小さな子達が、人の話を真剣に聴き、多くのことを感じて、自分の、人の時間を大事に使おうとしています。これからも伝えていきます。