昨日は横浜の港南台第三小学校のステージでした。
校長先生が以前、獅子ヶ谷小学校で呼んでいただいて、実に3回目の出逢いとなりました。
昔はたくさんの子どもたちが通っていた第三小学校ですが、高齢化と共に子どもたちの数は減っていき、現在は各学年2クラスです。でもしっかりとまとまっていて、とてもすばらしい学校でした。
特に頑張ったのは1年生。給食後のステージなのにほとんどおトイレに行かない。行くとしてもちゃんと一人一人すっと立っていって帰ってくる。とても自立しています。そして我慢強い。
昨年までは幼稚園や保育園児だったのに。やっぱり学校というところは大切。ちゃんと学んで成長していくんですね。感動しました。
また来年ステージ2番でお逢いしたいと思いました。1年生もちゃんと聴けることでしょう。
さて、羽田空港から大阪に飛び、いよいよ今日はワン・ワールド・フェスティバルです。
年に1回の関西地区における国際協力、国際理解のイベント。これで4年連続の出演となります。今年は昨年までとは打って変わって関西テレビの本社社屋を利用しての開催となりました。16面モニターを使用しての「地球のステージ」は、久しぶりの「ガーナ篇」そして再制作している「東ティモール篇」それから、今回の新作の「ラオス篇」を入れて全3篇で構成しました。
オープンスペースでしたがとてもやりがいのあるステージでした。
そして「何とかしなきゃ!プロジェクト」の流れで、「トークセッション」に入っていきました。
今回はJICAの国際協力レポーターで東ティモールに行かれた長崎県は佐世保市の会社員、武田さん、そして協力隊セネガル隊OVの内山さん。現在はJICA四国で働きながら、セネガルを支援するNGOを運営されています。
お二人のツボを心得たすばらしいコメントによりトークセッションもとっても受けました。
願わくばこれからも続くといいのですが、「何とかしなきゃ!プロジェクト」は、今年7月で一旦終了の予定。10月の東京のグローバルフェスティバルも開催に困難あり…。
でもこれからもJICA広報室とタグを組み、新作を常に出しながら「何プロ」を盛り上げていきたいと思っておりますが、3月~4月にかけては模索と検討の日々だと思っています。
終わる頃には大阪もすばらしい夕陽となり、見送ってくれるようでした。明後日はそんな大阪の関目東小学校の2年目のステージ。そしてよく11日からはパレスチナです。
頑張っていきます~。
桑山紀彦
大阪
地球
ステージ
行け
ませんでした。
残念
おこらんど
おぎようこ
公演お疲れさまです。
日々とても、忙しそうに思います。
私も学校は大切なところだと思います。
たくさんの経験をして、学んで行くところだと私は思いました。
11日からのパレスチナ頑張ってください!!
日比谷のステージが消えてしまうのですか?残念です。