今日は福岡県小郡教会でのステージでした。
司祭であられる山元真(まこと)神父様との付き合いは15年ほど前の太宰府二日市教会に始まります。ステージ史上初めての教会でのステージは、地面から立ち上る魂の想いと、空から舞い降りる天からの想いに包まれて不思議な感覚のうちに始まったことを今のことのように思い出します。
それ以来、行橋教会、小倉教会と、山元神父様が赴任教会を変わる度にステージで呼んでいただきました。被災した時は1300キロもクルマで自走して駆けつけて下さいました。
そして今回筑紫小郡教会に赴任されて、この12月24日の大切なクリスマスイヴの晩にステージがまた、教会の聖堂の中で開かれたのです。
(鳥栖教会幼稚園の皆さん。開きたい~と。そしたら久しぶりの佐賀公演になります!)
この夏のガザ50日戦争の時も、いち早く多額の支援金を送り下さったのがこの山元神父様と小郡教会でした。家庭の平和、地域の平和、そして世界の平和は常に一列に並ぶものであり、山元神父様はそれを日々の活動の中で体現しようとされています。
実は二日市教会の時頂いたメダイというお守りはいつも正面の楽譜立てのボトムに、ピックと共に並べます。そうやっていつも気持ちを一つにしてきました。
山元神父様はその言葉が素敵です。キリスト者としてのお顔をお持ちですが、その言葉はどんな宗教であっても真実と位置づけていること。だから、全く違和感なく気持ちにすっと入ってきます。それは、イスラムでも、仏教でも「真実」として語っていること。そう、「愛」と「優しさ」なのです。だからとても安心します。
今日はステージの終わりにミサにも参加させていただいて、とても幸せでした。
(奥にいらっしゃる方が山元神父様です)
これからも共に「優しくあること」を模索していきたいと想いながら、教会をあとにしました。
いよいよ明日は、今年最後のステージ。福岡県の先生方との8年目になるステージです。この数年、いつも12月25日には福岡です。そしてその夜、羽田空港からまずはジョグジャカルタに出発します。
明日は、今年最後のステージの報告ですね。
桑山紀彦
境界でのステージはまた雰囲気が違って素晴らしいのでしょうね。
いつも愛と優しさを届けてくださる山元神父には感謝しています。
小郡カトリック教会の信者です。12月24日の地球のステージで自分の無力さや、踏み出す一歩のなさを痛感しました。
何ができるかわかりませんが、まずは身近なことから前進していきたいと思います。ありがとうございました。
来年も来福(小郡カトリック教会へ)されることを、心より待ち望んでおります。
真実を伝えての1年間お疲れ様でした。
シンプルですが難しい「優しくあること」を1日でも多く実行する1年にしたいものです。
新年あけましておめでとうございます。昨年クリスマスイヴには。小郡教会で、大きな学びのプレゼントを戴き、残り少ない人生ですが、今回学ばせていただいた人への、関わりをを忘れることなく、日々自分に出来ることを、行うことができればと思っています。今後は、ブログを拝見させていただき、自分の頑張りにつなげていきたいと思います。
小郡教会での来演開催ありがとうございました。次回お会いできる日が早く来ることを期待致します。ありがとうございました。