故郷公演

我が故郷、岐阜県飛騨高山の高等学校のステージでした。
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 高等学校統廃合の影響で、飛騨農林高等学校と高山高校(商業系実業高校)が合併して「飛騨高山高等学校」になって10年が過ぎた記念すべき日に呼んでいただけました。
 驚いたのは、900人を超えるその高校生が本当に真摯に、まじめに聞いてくれたことでしょう。
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 水を打ったようなその聞く姿勢には誰もが感動し、ステージも良かったといわれましたがみんなその高校生の姿に感動されていました。そして花束はやはり農業科が作った見事なバラでした。ここにも農業高校生の熱意が光っていました。
 すばらしき我が故郷の高校生たち。これからが楽しみです。
 そして一気に東京に飛んで日曜日の2公演に備えています。
 ひとつは「国際フェスタ千葉2014」。特別顧問の元JICAパレスチナ事務所長の成瀬さんの勤められている麗澤大学を舞台に。
 そして午後15時30分からはグローバルフェスタin日比谷公園です。
 台風の影響で雨が心配。ひょっとすると15時で撤収になる可能性もあり、その場合は倉木麻衣さんまでで終わりですね。
 とほほ、この日のために一生懸命新作を創ってきたのに~。
 雨よ、あまり降らないでくれ~。
では、皆さん、日比谷公園で逢いましょう。小音楽堂、15時30分です。
桑山紀彦
 

故郷公演」への2件のフィードバック

  1. グローバルフェスタのステージに伺うつもりでした。しかし、グローバルフェスタの公式Twitterで昼までで中止だと知って…。
    なかなか桑山先生のステージを一般の者が見に行く機会がないので、子供を連れて行こうと楽しみにしていました(通常は、学校単位など関係者のみの観覧しかできないケースが多いようなので…)。
    次の機会を心より楽しみにしております。

  2. なんとかしなきゃPJ事務局に問い合わせ、12時以降の公演すべて中止と知りました。
    この雨と寒さでは仕方ないですね。
    毎年恒例にしていたのですが残念です。
    風邪ひかないようにケアされてお帰り下さい。
    それにしても大きな会場で大勢の生徒たちを前にして、念願の故郷凱旋公演の成功おめでとうございます。

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